富山県地域公共サービスユニオン「富山市民文化事業団支部」の結成について
富山市民文化事業団支部結成式  去る3月28日夜、財団法人富山市民文化事業団(理事長・八嶋健三富山商工会議所会頭)に働く職員10人が県本部直轄の合同労組である「富山県地域公共サービスユニオン」の7番目の職場支部を結成しました。

 財団法人富山市民文化事業団に働く職員は、富山市よりオーバードホール(富山市芸術文化ホール)と富山市民芸術創造センターの管理・運営を受託しています。
 事業団職員の賃金・労働条件は、これまで労働組合がなかったこともあり、一方的に当局に決められ十分ではなく、富山市職員とは大きな格差があります。また、当面する「指定管理者制度」の導入は、事業団職員の雇用にかかわる重大な問題であり、万全の対策が必要となっています。
こうした状況の中で、職員は話し合いを進め、今回、富山市職と富山市関連労組の援助と激励を受け、雇用の確保、働きやすい職場の実現と一層の市民サービスーの充実をめざして公共ユニオンに加入し支部を結成することとなりました。

 3月28日に開催された結成大会では、県本部の荻野書記長、富山市職の猪原執行委員長、富山地区の関連労組の代表の激励を受け、支部の結成を確認しました。議事では、支部規約、2005年度運動方針、予算を決定しました。
  あわせて、「賃金・労働条件等の改善と労働組合活動の保障に関する要求書」を決定し、同要求書に関する交渉権・行動指令権を県本部に委譲してたたかうことを確認しました。最後に、別記の初代役員を満場一致で選出しました。
 翌29日には、支部の大島執行委員長、福岡副執行委員長、浅倉書記長をはじめ役員4人、県本部の荻野書記長、坂井組織化対策部長、飯野組織拡大専門員が事業団当局に公共ユニオン支部の結成を通告。あわせて、大会で決定した「要求書」(回答指定日は4月13日)を提出しました。
 提出した要求は、  
  1. 初任給格付け、前歴換算制度、昇給・昇格基準の改善
  2. 休暇制度の改善
  3. 業務に見合った人員の配置
  4. 時間外・休日労働の縮減
  5. 職員の意見を尊重した働きやすい職場環境づくり
  6. 賃金・労働条件の労使協議・合意による確定
  7. 組合活動の保障と円満な労使関係の確立
 など、働きやすい職場環境づくりと組合活動の保障に関する基本的な要求であり、県本部・当該支部が一体となって、交渉を進めています。
 県本部は、雇用の確保、働きがいのるある職場の実現、賃金・労働条件等の改善、一層の市民サービスの拡充をめざしてたたかいを進めているこの仲間たちを、富山県地域公共サービスユニオンの7番目の支部として、そして100万自治労の仲間として迎え入れるとともに、仲間たちと連帯してたたかいを進めることとします。

   
 
   公共ユニオン富山市民文化事業団支部の概要

   1.支部名   富山県地域公共サービスユニオン富山市民文化事業団支部
              (略称・公共ユニオン富山文化事業団支部)

   2.所在地   〒930−0858  富山市牛島町9−28 
                       TEL 076−445−5610
                       FAX 076−445−5611

   3.結成年月日  2005年3月28日

   4.組合員     10人

   5.役員
     
     
役 職 氏 名 備 考
執行委員長 大島 由久  
副執行委員長 坂井 登喜雄 自治労県本部
副執行委員長 水野 信弥 ユニオン駐車場支部
副執行委員長 福岡 美奈子  
書記長 浅倉 健司  
書記次長 長澤 慎治  
書記次長 宇瀬   崇  
書記次長 飯野 優香利 自治労県本部