| 形式 |
重力式コンクリートダム |
| 用途 |
発電 |
| 所在地名 |
熊本県八代市坂本町葉木荒瀬 |
| 位置 |
北緯32度25分25秒 東経130度38分47秒 |
| 河川名 |
球磨川水系球磨川 |
| ダム湖名 |
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| 着手/竣工 |
1953/1955 |
| 管理 |
熊本県 |
| 堤高 |
堤頂長 |
堤頂幅 |
堤体積 |
堤頂標高 |
| 25m |
210.8m |
m |
47,000m3 |
m |
| 流域面積 |
湛水面積 |
総貯水容量 |
有効貯水容量 |
| 1,721.0Ku |
123ha |
10,137,000m3 |
2,420,000m3 |
| 藤本発電所 |
| 最大出力 |
使用水量 |
落差 |
形式 |
| 18,200kw |
134m3/s |
16m |
ダム式 |
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荒瀬ダムは、熊本県が所有する発電専用の重力式コンクリートダムです。
藤本発電所では、最大出力18,200kwの発電を行っています。
この荒瀬ダムは2010年からのダム本体撤去及び発電所の廃止が決定しており、現在撤去に向けた工法、環境対策などの検討が「荒瀬ダム対策検討委員会」にて進められていました。
ところが、2008年6月、潮谷義子氏に代わって就任した蒲島郁夫県知事から一転して存続の方針が打ち出され、市民グループからは反発の声が上がっており、今後の情勢が注目されています。 |
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