| Celeronマシン製作について | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 12月16日にAthlon1GHzマシンを自作したばかりなのですが、またまた28日にCeleronマシンの作成に取りかかりました。 今度のマシンは、なるべく低コストでDOS/Vマシンを作成してくれということでintel Celeron700MHzを選択しました。 低コストが前提なので、ベアボーンキットを使うことにしました。 この場合、厳密には自作とはいえないかもしれませんが、実は初めての方にはこちらの方がおすすめです。 組み立ての困難さがないのと低コストでできてしまうのがその理由です。 ここでは、パーツの選択から、実際の組み立て、完成後のベンチマーク測定まで紹介します。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回のマシンの構成は、次の表の通りです。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| このベアボーンキットは、FC−PGA370を備えているので、PentiumVとCeleronが搭載可能ですが、今回は低コストということでCeleron700MHzにしました。 Celeronといっても、最近ではPentiumVとコアは同一なのでその演算能力はかなりのものですが、弱点としては外部クロックが66MHzなのでバス転送能力に難があるということです。 しかし、低コストで作れるので未だにニースがあるようです。 AMDのDuronも低価格CPUとして、最近ではメーカー製マシンにも搭載されるようになりましたが、(この理由はintelがCeleronの供給を怠ったからである。)それとの比較をしてみましょう。
バス転送能力、及び1次キャッシュの容量から考えると、やはり性能的にはDuronが勝ることが予想されます。 もちろんチップセットの違いも問題にはなるが、DuronをサポートするVIA Apollo KT133などの性能は、intel製チップセットの劣ることは考えられないので、CPUの差は大きいと考えられます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハードディスクは、30GBの容量が欲しいということで、MAXTORの30GBハードディスクを選択しました。 ただし5400rpmのものですが。 もちろんUltraATA/100なのですが、5400rpmではその能力を発揮できないのは当然です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| メモリは、128MBが欲しいということでPC/100の128MB SDRAMをバルク品で購入しました。 最近では、メモリが安いので128MBは最低限欲しいし、WindowsMe環境には64MBでは不足気味です。 このマシンは、DIMMが2つあるのでもう一つは空いています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| CRTディスプレイは、IIYAMAの17インチCRT S700J1を購入しました。 17インチフラットスクェア管ですが、実際の画面は悪くありません。 低価格パソコンは、たいてい15インチなので、差別化が図られたことになりますかな。 低価格パソコンよりも高くなったのではベアボーンの意味はあまりないのです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| このCeleron700MHzマシンのベンチマークの測定結果から、マシンの特徴を推し量ると次のように考えることが出来ます。 1)演算能力は高く、SSEも備えているのでビジネスアプリケーションは快適に動作するであろう。 2)3D能力には難があるので、重い3Dゲームには向かない。 3)SSEを持っているのでSSE対応アプリケーションには威力を発揮するであろう。 4)HDDの書き込み能力に難があるが、本当に遅いのかどうかはわからない。 しかしビジネスアプリでは、読み込み能力の方が重要なのであまり影響はないであろう。 5)DirectDrawは、けっこう高い値なのでグラフィックツール等の描画速度もまずまずであろう。 結論からするとビジネスアプリケーションを動作させたときに最も実力を発揮するであろうと考えられる。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||