岐阜県のダム

  今渡ダム(いまわたりだむ)
形式 重力式コンクリートダム
用途 発電
所在地名 岐阜県可児市市川合字西野   
位置 北緯35度26分29秒 東経137度2分43秒
河川名 木曾川水系木曾・飛騨川
ダム湖名
着手/竣工 1936/1939
管理 関西電力(株)
堤高 堤頂長 堤頂幅 堤体積 堤頂標高
34.3m 308m m 101,000m3 m
流域面積 湛水面積 総貯水容量 有効貯水容量
4632.3Ku 141ha 9,470,000m3 4,240,000m3
今渡発電所
最大出力 使用水量 落差 形式
20,000kw 200m3/s 12.21m  ダム式
美濃川合水力発電所
最大出力 使用水量 落差 形式
23,400kw 220m3/s 12.36m  ダム式
NO IMAGE

今渡ダムは、関西電力が所有する発電専用ダムです。
ここから右岸にある今渡発電所及び左岸にある美濃川合発電所で合計43400kwの発電を行っています。
またこのダムは木曽川ではもっとも下流にあることから、これより上流にあるダムの逆調整池の機能も持っています。
このダムは、日本の近代土木遺産〜現存する重要な土木構造物2000選 」に選定されています。