南中郷駅(みなみなかごうえき)は、茨城県北茨城市中郷町小野矢指(やさし)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。当駅は北茨城市の南部に位置し、同市と高萩市の市境付近に位置する。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。改札口とホームは跨線橋で連絡している。
無人駅である。無人化される前までは、JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する業務委託駅で自動券売機が設置されていたほか、2018年3月16日まではみどりの窓口の営業を行っていた。簡易Suica改札機が設置されている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■常磐線 |
上り |
日立・水戸・上野方面 |
| 2 |
下り |
いわき・原ノ町・仙台方面 |
歴史
- 1910年(明治43年)
- 2月1日:運転業務取り扱い開始。
- 2月16日:鉄道院の駅として貨物営業開始。
- 3月18日:旅客営業開始。
- 1945年(昭和20年)9月15日:常磐炭鉱(現・常磐興産)中郷鉱専用線が開通。
- 当駅より駅西側にあった常磐炭鉱中郷鉱まで3.9kmの専用線が伸びており、炭鉱で産出された石炭の輸送を行っていた。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。
- 1971年(昭和46年)9月1日:常磐炭鉱中郷鉱が8月30日に閉山となったため、専用線の運行を休止。
- 1975年(昭和50年)10月18日:常磐炭鉱中郷鉱専用線を正式廃止。
- 1983年(昭和58年)4月21日:貨物列車の設定廃止。同時に専用線発着の車扱貨物の取扱を廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 2009年(平成21年)3月14日:東京近郊区間拡大に伴い、ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2014年(平成26年)3月5日:新駅舎供用開始。
- 2018年(平成30年)3月16日:みどりの窓口の営業を終了。
- 2023年(令和5年)3月18日:終日無人化。
- 2024年(令和6年)4月:中郷タクシーの事務所を併設。
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