形式 |
重力式コンクリートダム |
用途 |
発電 |
所在地名 |
福島県耶麻郡西会津町上野尻 |
位置 |
北緯37度37分55秒 東経139度37分53秒 |
河川名 |
阿賀野川水系阿賀野川 |
ダム湖名 |
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着手/竣工 |
1956/1958 |
管理 |
東北電力(株) |
堤高 |
堤頂長 |
堤頂幅 |
堤体積 |
満水位標高 |
30m |
190.0 m |
m |
65,000 m3 |
EL.125.5m |
流域面積 |
湛水面積 |
総貯水容量 |
有効貯水容量 |
5,867.0Ku |
145ha |
12,370,000 m3 |
2,802,000 m3 |
上野尻発電所 |
最大出力 |
使用水量 |
落差 |
形式 |
52,000kw |
430m3/s |
14.10m |
ダム式 |
第二上野尻発電所 |
最大出力 |
使用水量 |
落差 |
形式 |
13,500kw |
100m3/s |
15.54m |
ダム式 |
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上野尻ダムは、東北電力(株)が所有する発電専用の重力式コンクリートダムです。
ダム直下にある上野尻発電所・第二上野尻発電所で、合計65,500kwの発電を行っています。
第二上野尻発電所は、世界初の立軸バルブ水車が採用された水力発電所です。
富士電機によって実用化された世界初の立軸バルブ水車は、通常用いられる横軸バルブ水車に比べて水頭損失が低く抑えられるのと設置面積が小さく抑えられるので地形上の制約が少なく、結果的に土木費の削減が可能であるという利点があるとのことです。 |
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