万葉線高岡軌道線 荻布停留場
荻布(おぎの)
旭ヶ丘荻布新能町
所在地 富山県高岡市荻布
所属事業者 万葉線
所属路線 万葉線(高岡軌道線)
キロ程 3.8km(高岡駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員  88人/日(2019年) 
開業年月日 1948年(昭和23年)4月10日
荻布停留場下りホーム
荻布停留場下りホーム
荻布停留場上りホーム 荻布停留場全景
荻布停留場上りホーム 荻布停留場全景
荻布停留場(おぎのていりゅうじょう)は、富山県高岡市荻布にある万葉線の停留場です。
日本ゼオン高岡工場の直近に位置し、ゼオン 荻布という駅愛称があります。

停留場構造

相対式ホーム2面2線の地上駅です。
2010年(平成22年)12月には、上屋およびスロープが設置され、バリアフリー化されています。
2004年(平成16年)までは日本ゼオン高岡工場・日本曹達高岡工場の専用鉄道との平面交差がありました。
付近にはサンバリー高岡病院があります。

歴史

  • 1948年(昭和23年)4月10日:富山地方鉄道の地鉄高岡(現・高岡駅) - 伏木港間の開業により中間駅として開設。
  • 1959年(昭和34年)4月1日:事業譲渡により、加越能鉄道の駅となる。
  • 2002年(平成14年)4月1日:事業譲渡により、万葉線の駅となる。
  • 2020年(令和2年)5月1日:日本ゼオン株式会社のネーミングライツ(命名権)取得により駅愛称がゼオン荻布となる。