JR東日本 大糸線 中萱駅
中萱(なかがや)
一日市場中萱南豊科
所在地 長野県安曇野市三郷明盛
駅番号  36 
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 8.4km(松本駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員  386人/日(2018年)  
開業年月日 1915年(大正4年)5月30日
備考 無人駅
中萱駅
中萱駅
単式ホーム きっぷうりば
単式ホーム きっぷうりば
ホームはけっこうな長さです 駅名標
ホームはけっこうな長さです 駅名標
駅の概要
中萱駅は、長野県安曇野市三郷明盛にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅です。駅番号は「36」。
当駅は、単式ホーム1面1線を持つ地上駅です。
駅舎はすぐ近くにある貞享義民社を模して造られています。
豊科駅管理の簡易委託駅で、POS端末が設置されていましたが、2019年10月1日に無人化されています。



駅の利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は386人です。
一日市場側に踏切
一日市場側に踏切

乗車人員推移
年度 1日平均乗車人員 年度 1日平均乗車人員
2000年 485 2010年 350
2001年 460 2011年 351
2002年 433 2012年 352
2003年 422 2013年 342
2004年 436 2014年 354
2005年 454 2015年 395
2006年 435 2016年 400
2007年 385 2017年 408
2008年 371 2018年 386
2009年 353


駅の歴史
  • 1915年(大正4年)5月30日:信濃鉄道の駅として開業[2]。旅客・貨物の取扱を開始。
  • 1916年(大正5年)9月18日:南松本駅を松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始。
  • 1926年(大正15年)1月8日:信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化。
  • 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化。
  • 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
  • 1960年(昭和35年)6月1日:貨物の取扱を廃止。
  • 1983年(昭和58年)3月25日:簡易委託化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 2006年(平成18年)8月1日:POS端末導入。
  • 2019年(令和1年)10月1日 :無人化。