JR東日本 大糸線 島内駅
島内(しまうち)
北松本島内島高松
所在地 長野県松本市大字島内
駅番号  40
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 2.6km(松本駅起点)
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
乗車人員  371人/日(2011年)  
開業年月日 1915年(大正4年)11月1日
備考 無人駅 自動券売機
島内駅
島内駅
構内踏切 自動券売機があります
構内踏切 自動券売機があります
島式ホーム E127系100番台電車
島式ホーム E127系100番台電車
駅の概要
島内駅は、長野県松本市大字島内にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅です。駅番号は「40」。
当駅は、島式ホーム1面2線を有する地上駅です。
2番線が本線、1番線が上り1番ですが、特急の通過待ちなど一部を除いて下り列車が1番線、上り列車が2番線を使用します。
かつては有人駅でしたが、現在では松本駅管理の無人駅となっています。
また、ホームがカーブしており、列車とホームの間が広く開いている箇所があるため、列車が当駅に停まる際には、車内放送では足元に注意するよう案内があります。

のりば
番線 路線 方向 行先
1 大糸線 下り 信濃大町・白馬方面
2 上り 松本方面


駅の利用状況
JR東日本によると、2011年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は371人でした。

乗車人員推移
年度 1日平均乗車人員
2007年 375
2009年 361
2010年 370
2011年 371


駅の歴史
  • 1915年(大正4年)11月1日:信濃鉄道の駅として開業。旅客・貨物の取扱を開始。
  • 1926年(大正15年)1月8日:信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化。
  • 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化。
  • 1960年(昭和35年)9月:松本駅 - 信濃大町駅間の貨物列車を電化。
  • 1971年(昭和46年)1月30日:貨物の取扱を廃止。
  • 1983年(昭和58年)3月25日:簡易委託化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、関東・東北地区など本州の東側の旅客輸送部門をJR東日本が承継。
  • 2000年(平成12年)4月1日:簡易委託終了。