形式 |
アスファルトフェイシングフィルダム |
用途 |
発電 |
所在地名 |
宮崎県児湯郡木城町大字石河内 |
位置 |
北緯32度14分51秒 東経131度21分41秒 |
河川名 |
小丸川水系大瀬内谷川 |
ダム湖名 |
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着手/竣工 |
1997/2006 |
管理 |
九州電力(株) |
堤高 |
堤頂長 |
堤頂幅 |
堤体積 |
堤頂標高 |
65.5m |
166.0m |
m |
860,000m3 |
m |
流域面積 |
湛水面積 |
総貯水容量 |
有効貯水容量 |
1.7Ku |
27ha |
6,200,000m3 |
5,600,000m3 |
小丸川発電所 (純揚水式発電) |
最大出力 |
使用水量 |
落差 |
形式 |
1,200,000kw |
222m3/s |
646.2m |
ダム水路式 |
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NO IMAGE
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大瀬内ダムは、九州電力(株)が所有する発電専用のアスファルトフェイシングフィルダムです。
小丸川発電所(純揚水発電所)の上部調整池として建設されました。
このダムは防水のため表面をアスファルトで舗装したアスファルトフェイシングフィルダムです。
ダム周辺は水はけのよい地質であるため、貯えた水が浸透流出しないよう、湖底となる部分には一面に渡ってアスファルト舗装をしています。その結果、舗装総面積は30万平方メートルとなり、施工例としては日本一の規模となります。
小丸川発電所は、完成すれば最大出力1,200,000kwとなりますが、現時点では300,000kwです。 |
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