JR西日本・広島電鉄・広島駅
広島(ひろしま)
山陽新幹線 東広島 広島  新岩国
山陽本線   天神川 新白島
芸備線    矢賀
広島電鉄本線       広島駅 猿猴橋町
所在地 広島市南区松原町2-37
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
広島電気軌道
駅構造  高架駅(新幹線)
橋上駅(在来線)
地上駅(広島電鉄)
ホーム  6面12線(JR西日本合計)
2面4線(新幹線)
4面8線(在来線)
4面3線(広島電鉄)
乗車人員  63,215人/日(2022年・JR西日本)
9,248人/日(2021年・広島電鉄)
開業年月日  1894年(明治27年)6月10日(JR西日本)
1912年(大正元年)11月23日(広島電鉄)
駅種別  直営駅(管理駅) みどりの窓口
みどりの券売機プラス
所属路線 山陽新幹線
キロ程 341.6km(新大阪起点)
所属路線 山陽本線
呉線・可部線直通含む) 
駅番号 JR-G01(山陽本線:三原方面)
JR-R01(山陽本線:岩国方面)
JR-Y01(呉線)
JR-B01(可部線)
キロ程 304.7km(神戸起点) 
所属路線 芸備線
駅番号  JR-P01
キロ程  159.1 km(備中神代起点)
所属路線  広島電鉄本線
駅番号 M1 
キロ程 0.0km(広島駅起点) 
広島駅
広島駅
レールスター新幹線
レールスター新幹線
キハ40系気動車
キハ40系気動車
広島駅(ひろしまえき)は、広島県広島市南区松原町にある西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅。
中国・四国地方最大の都市で、広島県の県庁所在地及び政令指定都市である広島市の玄関駅。山陽新幹線の全営業列車が停車し、また在来線についても「広島シティネットワーク」の中枢となるターミナル駅でもある。乗車人員数は中国・四国地方で第1位、JR西日本管内では大阪環状線の鶴橋駅に次いで第7位と、アーバンネットワーク(京阪神地区)以外ならびに山陽本線の駅の中では最も利用者数が多い。また運輸取扱収入では新大阪駅に次いで第2位である。しかし山陽新幹線が開業して以降、長距離の都市間輸送は新幹線が担うようになったことや、四国や山陰方面への広域連絡輸送は瀬戸大橋線や伯備線の乗り入れる岡山駅が担っていることから、在来線としての役割は広島都市圏(広島シティネットワーク)内の地域輸送(通勤・通学輸送)を主体としているため、当駅を発着する在来線の定期特急列車は設定されていない。
事務管コードは▲800613を使用している。
広島市の繁華街・中心市街地である紙屋町・八丁堀、基町、本通といった中区のエリアからはやや離れた位置にあるため、路面電車やバスに乗り換える必要があるが、近年は駅の南北にて市街地再開発事業や進展しており、2009年にはMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島が徒歩圏内に開場するなど新都心機能が拡充している。
南北自由通路沿いに商業エリア『ekie』(エキエ)が新設されている。南口は地上7階・地下1階建ての駅ビル『ASSE』(アッセ)となっていたが、2020年3月31日に閉店した。現在、南口は駅ビルの2階に路面電車の広島電鉄が乗り入れ、大型商業施設・映画館(シネマコンプレックス)・ホテルなどが入居する複合商業施設にリニューアル工事が進行中である。2025年開業予定。

乗り入れ路線

JR西日本の広島駅は、山陽新幹線と以下に挙げる在来線各線の接続駅となっている。
  • 山陽本線 - 在来線における当駅の所属線。
    当駅より東は海田市駅・西条駅・三原駅方面、西は横川駅・宮島口駅・岩国駅方面の列車が発着。駅番号は三原方面がJR-G01、岩国方面がJR-R01。
  • 芸備線 - 当駅が終点であり、下深川駅・狩留家駅・志和口駅・三次駅方面へ通じている。
    駅番号はJR-P01。正式な線路名称上の乗り入れ路線は以上の2路線であるが、山陽本線の駅から分岐する以下の2路線の列車も当駅に乗り入れており、これらの路線の駅番号も制定されている。
  • 呉線 - 3駅東の海田市駅が線路名称上の終点であり、瀬戸内海沿いの呉駅・広駅・竹原駅方面へ通じている。
    海田市駅に発着する全列車が当駅まで直通し、当駅より西の山陽本線宮島口・岩国方面および可部線に乗り入れる列車も存在する。駅番号はJR-Y01。
  • 可部線 - 2駅西の横川駅が線路名称上の起点であり、広島市北部のあき亀山駅まで通じている。
    横川駅に発着する全列車が当駅まで直通し、当駅より東の山陽本線西条方面および呉線に乗り入れる列車も存在する。駅番号はJR-B01。すなわち当駅からは合計5方面の在来線列車が発着している。また、特定都区市内制度における「広島市内」の駅であり、運賃計算の中心駅となる。在来線はICOCAの利用可能エリアに含まれている。
  • 広島電鉄の広島駅電停は広島電鉄本線の起点となっており、「M1」の駅番号が付されている。運転系統上は1号線・2号線・5号線・6号線が乗り入れる。
キロ47形7000番台「etSETOra」 コンコース
キロ47形7000番台「etSETOra」 コンコース


駅構造

JR西日本

  • 単式・島式4面8線の地上ホームを持つ在来線の北側に島式2面4線の高架ホームを有する山陽新幹線が並ぶ。
  • 駅の南側に「南口」、北側に「新幹線口」がある。また1975年の山陽新幹線開業までは北側出入口がそのまま「北口」と呼ばれていたため、今日でも地元住民の会話や新聞の見出し、不動産広告で「北口」の名称が使われることもあり、新幹線口近くの広島銀行の支店名も「広島駅北口支店」のままである。
  • 新幹線専用の改札は新幹線口(北側)にのみ設置されているため、駅南側から新幹線を利用する場合には南北自由通路を利用して新幹線口に抜けることとなる。
  • 南口・新幹線口ともにJR西日本系列のホテルが整備され、南口はHOTELヴィアイン広島が、新幹線口はホテルグランヴィア広島がある。
  • また、駅長が配置された直営駅である。みどりの窓口が2箇所に設置されている。

ホーム

  • 在来線は1番のりばが単式、それ以外が島式である。8番のりばは9番のりばの東端を切り欠いた切欠きホームとなっており、7・8・9番ホームは同じ面にある。6番線はホームのない中線で、機関車の付替や列車の入換などのために使われることがある。9番線は当駅ホーム西端から先に、途中7番線や山陽本線上り線からの渡り線を計3箇所合流しつつ西側(横川方面)に伸び、山陽新幹線の高架と交差する手前あたりで第3種車止めが設置され行き止まりとなっている。かつてこの線路からは、後述する旧10番線の荷物の取り扱いホームなど在来線ホーム北側に位置していた線路群が分岐しており、9番線に到着する客車列車の機関車入れ替えの他に、それらの線路群の引き上げ線としての役割も持っていた。
  • 構造上は、山陽本線上り(呉線直通を含む)は3・4・5・7番線(臨時で2番線、上り本線は5番線)、山陽本線下り(可部線直通を含む)は1・2・3・4番線(下り本線は1番線)から出発可能であり、芸備線は7・8・9番線(本線は9番線)から出発可能である。現在では山陽本線下りが1番のりば、山陽本線上りが5・7番のりば、呉線が3・7番のりば、可部線は4番のりば(山陽線下りの直通は、4番乗り場に入線できない)、芸備線は9番のりばから発車する場合が多く、これらのホームの一部の駅名標は2015年3月から本格導入されたラインカラーを用いたものに置き換えられている。2番のりばから出発する列車は土休日のシティライナーを除けば、早朝や夕方の一部の山陽本線下りや可部線が発着するほかは貨物列車が通過する程度で、8番のりばから出発する列車も平日朝の1便のみとなっている。両ホームとも大半は当駅終着後、下関総合車両所広島支所に回送する列車の降車用として使用される。貨物列車などの通過列車は基本的に、上りが4・5番のりば、下りが2番のりばを使用する。芸備線の列車は現在は8・9番のりばのみを使用しているが、かつては急行列車や客車列車を中心に7番のりばも使用していた。
  • 折り返し専用の発着信号機は山陽本線(岩国方面)と可部線は4番のりば、山陽本線(西条方面)と呉線は3番のりばのみに設置されており、到着後に回送せず同方面に折り返す列車は、すべて上述ののりばに停車する。
  • 新幹線ホームは、16両編成対応(ホーム長410m)の島式ホーム2面4線を有する高架ホームである。なお、現在の11・14番のりばのそれぞれ外側に1面1線ずつホーム・線路を増設して4面6線まで拡張可能な構造としている。JR化当初まで、上り新大阪・東京方面の一部の列車が12番のりばを使用して折り返していた。その名残で、2010年2月号のJR時刻表巻頭の当駅構内図には「12番:東海道・山陽新幹線 下り・上り」と記載されていた。新幹線ホームには転落防止用の柵が取り付けられている。新幹線発車時には「銀河鉄道999」のメロディーが流れる。
在来線ホーム
のりば 路線 行先・方向 備考
1・2 山陽本線 宮島口・岩国方面 原則1番のりば。シティライナーは2番のりば。
可部線 可部方面 2番のりばで、一部電車のみ
3・4 呉線 呉・広方面 原則3番のりば
日中時間帯は主に安芸路ライナーが使用
可部線 可部方面 原則4番のりば
山陽本線 西条・三原方面 一部電車のみ
5・7 原則5番のりば。朝・夜間は主に7番のりば。
呉線 呉・広方面 主に普通。原則7番のりば。朝・夜間は主に5番のりば。
8・9 芸備線 志和口・三次方面 原則9番のりば
8番のりばから発車は平日朝1便のみ、8番のりばは到着が主
新幹線ホーム
のりば 路線 行先・方向 備考
11・12 山陽新幹線 新山口・博多方面
13・14 岡山・東京方面 13番のりばは主に当駅始発ののぞみが使用
  • 広島駅では次の接近メロディが使用されている。
    • 1番・5番乗り場メロディ「砂の鏡」…現在では広島駅のみだが2012年のJR西日本新標準接近放送導入前までは呉線下りや大町駅下り、新広駅上り、前空駅(アレンジ)などでも採用。
    • 2・7番乗り場メロディ(曲名不明)…当駅のほか広島支社管内山陽本線本郷以西各駅下り(下関方)や呉線各駅下り(海田市方)、可部線各駅下り(可部方)でも採用。2012年以前は山口県内でアレンジ版を使用していた。2003年に広島地区主要駅に導入された新詳細型放送採用駅では改良版が採用(三原駅を除く)。
    • 3・8番乗り場メロディ(曲名不明)…当駅のみ使用。新標準接近放送導入前までは大町駅上りや呉線上り(広・三原方)で採用。
    • 4・9番乗り場メロディ(曲名不明)…当駅のほか広島支社管内山陽本線本郷以西各駅上り(三原方)と呉線上り(広・三原方)、可部線各駅上り(横川方)でも採用。2012年以前は山口県内や前空駅でアレンジ版を使用していた。2・7番乗り場メロディ同様広島地区新詳細型放送採用駅では改良版が採用(三原駅を除く)。
  • かつては、1番線ホーム東寄りの向かい側を切り欠いた頭端式ホームがあり、「0番ホーム」として宇品線専用ホームとして使用されていたが、同線廃止に伴い廃止となった。現在は埋め立てられ、駐車場になっていたが後に駐車場は廃止になり、立ち入りできなくなっているが、ホームのコンクリート面と白線が残されている。また、2番ホームの西側先端にも切欠きホームが存在するが、現在はフェンスで囲われており使用されていない。
  • 9番線ホームの北西側には、荷物取扱専用の「10番ホーム」が存在し、カートレインの自動車積み降ろしなどが行われていたが、荷物列車の廃止と新幹線口駅舎の周辺整備に伴い撤去された。小規模の待避線や引き込み線を有する扇型のホームで、当初より跨線橋や地下通路は接続されず、各種案内表示も取り付けられていなかった。このため駅改札口から入ることはできず、利用する場合は、広島駅西側高架道路下、新幹線駅舎と在来線線路の間にあった専用出入口を使用していた。

広島電鉄

  • 広島電鉄本線の広島駅停留所(広島駅電停)はJR広島駅南口の東側、城北通り・大州通りに並行した場所にあり、変則頭端式4面3線のホームを持つ。旅客への案内ではホーム番号は用いられていない。
  • 乗車ホームは南口駅舎に近い最も北側の1面を使う。東寄りを0・1・2・6号線(八丁堀・紙屋町方面)のりばとし、西寄りを5号線(比治山線)専用のりばとしている。0・1・2・6号線のりば前には、案内所(広島電鉄広島駅定期券窓口)や、自動両替機、PASPYチャージ機が設置されており、多客時には係員が乗車ホームに出て案内をする。降車ホーム3面は、折り返し5号線となる便がもっともJR広島駅寄りを使うほかは到着順で使い分ける。
  • 「入口」ドアから降りるときは降車ホームで電停整理員が可搬式のカードリーダー付き運賃箱を使い、6時から21時の間は運賃収受・集札業務を行うその他の時間帯では出口ドアからのみの降車で、他の電停と同様に車内の運賃箱で支払う)。また、係員による乗車方法等のマイク案内や、自動放送、発車メロディを流している。
のりば 系統・行先
1・2・6 0:広電本社前ゆき、日赤病院前ゆき
1:広島港ゆき
2:広電宮島口ゆき・広電西広島ゆき
6:江波ゆき
5 5:広島港ゆき・宇品二丁目ゆき・皆実町六丁目ゆき

歴史

駅の開業は1894年(明治27年)6月で、開業時点では山陽鉄道の終点だった。その当時の地図では広島駅通過後、京橋川の近くまで線路が延びていた。翌月には日清戦争が開戦し、国家的な要望で開業が急がれた。前記したとおり、市の中心部から離れた位置にあり、その理由について街道沿いの住民が鉄道を敬遠したのか、用地の買収が困難だったかどうかは不明である。ただ、軍部の意向によりルート変更してはいけないとする強い意向があったのは事実である。同様の理由で山陽鉄道では例外的な急勾配区間瀬野八も誕生している。開業時には、前年に宇品港(現在の広島港)が開業し、兵隊が集合することが出来る広い土地(練兵場)が近くにあったことより、兵士出兵の最前線として重要な駅だった。さらに広島駅と宇品港を結ぶ宇品線が同年8月に開業している。
広島駅の南口側は、第二次世界大戦後には闇市が広がっていた。その闇市は、愛友市場(荒神市場)や、現在はエールエールA館がある地にあった1952年(昭和27年)に開業した「廣島百貨店」などに吸収された。またスーパーマーケットのイズミや、ヨンドシーホールディングス(アスティ・フジ・リテイリング)も、その闇市での屋台をルーツに持っている。1969年(昭和44年)には、これまで貨物駅を兼ねていた広島駅を分離する形で、東広島駅(現在の広島貨物ターミナル駅)が開業した。山陽新幹線開業直前には「ホテルニューヒロデン」が開業した。「廣島百貨店」は1990年代まで営業していたが、広島商圏での市場占有率は低下。エールエールA館の建設で消滅したが、現在も引き続き営業している店舗も存在する。1999年 (平成11年) には、エールエールA館に福屋広島駅前店が開業。広島駅の民衆駅化で設置された広島ステーションホテルが1999年に閉鎖されたが、2004年(平成16年)にJR系のホテルHOTELヴィアイン広島が開業した。2013年(平成25年)からはB・Cブロックの再開発も着手され、愛友市場もその歴史に幕を下ろした。その後2016年 (平成28年) 8月にBブロックにシティタワー広島・BIG FRONTひろしまが完成し、同年12月にCブロックにグランクロスタワー広島・EKICITY HIROSHIMAが完成した。
2009年(平成21年)には、東広島駅(現在の広島貨物ターミナル駅)貨物ヤード跡地にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島が建設され、その周辺に複数の商業施設等が建設されている。
現在の新幹線口側は、開業当初は駅舎はなかった。代わりに東練兵場の正面に凱旋門が存在していた。第二次世界大戦後の1947年(昭和22年)に初めての駅舎が作られた。当時の駅舎は、木造平屋の小規模な物で北口と呼ばれた。1975年(昭和50年)の山陽新幹線開業で現在の駅舎に建て替えられ、北口または新幹線口と呼ばれるようになった。

駅舎の歴史

開業当時の広島駅は南口のみの木造の簡易的な駅で、利用者の増加に伴い後年に木造の本格的な駅舎で建て替えられた。1922年(大正11年)に先代の鉄筋コンクリートの駅になった。先代駅舎の当初の設計者は渡辺節で、当時の京都駅を模した形状だった。後に久能にかわった。駅舎の建て面積は9,800m2、延べ床面積は26,400m2だったが、構造が頑強だったために拡張は困難だった。また、広島駅を模した形で、後年岡山駅の建て替えも行われた。原爆投下前の1941年(昭和16年)に正面玄関寄せ前に2階を張り出させる形で駅舎の拡張が行われた。
広島市への原子爆弾投下での直接の爆風、さらには延焼による火災で駅舎は大破した。戦後は、貨車を駅長室代わりに業務を再開。1945年(昭和20年)末までには、雨をしのげるレベルでの仮復旧を行った。1948年(昭和23年)の昭和天皇の行幸時には、通路の化粧直しが計画されたが間に合わず、紅白の幕で対応。1949年(昭和24年)より本格的な復旧が行われた。同年7月までに駅舎正面に張出の出札室を整備された。駅舎正面の駅名の表記は「廣島驛」(1946年2月設置)、「廣島駅」(1949年出札室増築)、「広島駅」(1952年頃)と変化した。「廣」の字体は活字とは一部異なる。「廣島駅」「広島駅」が混在していた時期もある。
現在の民衆駅は、1964年(昭和39年)5月22日に起工式を行い、1965年(昭和40年)12月1日に完成した。建築時点で、全国で39番目に設置される民衆駅でかつ、東京駅八重洲口・博多駅・新宿駅・天王寺駅・池袋駅に次ぐ規模の駅舎になった。

JR西日本

  • 1894年(明治27年)
    • 6月10日:山陽鉄道が糸崎駅から延伸し、その終着駅として開業。一般駅。
    • 8月21日:陸軍省の委託で山陽鉄道が広島駅 - 宇品駅間に軍用線を敷設(後の宇品線)。
  • 1897年(明治30年)
    • 5月1日:山陽鉄道が陸軍省から広島駅 - 宇品駅間を借入れて同区間の一般営業を開始。
    • 9月25日:山陽鉄道線が徳山駅まで延伸し、途中駅となる。
  • 1901年(明治34年)9月1日:山陽鉄道線の広島駅 - 宇品駅間が営業休止。
  • 1902年(明治35年)12月29日:山陽鉄道線の広島駅 - 宇品駅間が営業再開。
  • 1906年(明治39年)12月1日:山陽鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
  • 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。山陽本線の所属となる。ただし、広島駅 - 宇品駅間は宇品線となる。
  • 1920年(大正9年)7月15日:芸備鉄道線(現在の芸備線)が貨物線として乗り入れ。
  • 1922年(大正11年)8月:二代目駅舎が竣工。
  • 1926年(大正15年)1月21日:芸備鉄道広島駅が旅客営業開始。
  • 1937年(昭和12年)7月1日:芸備鉄道国有化され、国有鉄道芸備線となる。
  • 1945年(昭和20年)8月6日:原爆投下により鉄骨鉄筋構造の本屋駅舎が大破。
  • 1947年(昭和22年):北口(現新幹線口)開設。
  • 1965年(昭和40年)
    • 9月24日:みどりの窓口営業開始。
    • 12月1日:三代目駅舎が落成(当時は広島民衆駅と呼ばれていた)。コインロッカー営業開始。
  • 1968年(昭和43年)10月1日:駅ビル地下の改札を業務委託する。
  • 1969年(昭和44年)3月1日:貨物の取り扱い業務を新設の東広島駅(現在の広島貨物ターミナル駅)に移管し廃止(旅客駅となる)。
  • 1971年(昭和46年)8月5日:佐藤栄作首相の広島平和記念式典出席阻止を訴えるデモ隊が駅構内へ突入。23人が逮捕。
  • 1972年(昭和47年)
    • 4月1日:宇品線が廃止。
    • 9月1日:国鉄(→JR)の特定都区市内制度導入に伴い、「広島市内」の駅となり当駅が運賃計算の中心駅となる。
  • 1974年(昭和49年)8月12日:旧跨線橋(2014年まで使用)が完成。
  • 1975年(昭和50年)
    • 2月14日:地下自由通路が開通し駅ビル地下店舗と接続。北口(新幹線口)のみどりの窓口営業開始。
    • 3月10日:山陽新幹線が岡山駅 - 博多駅間開業により乗り入れ。駅北口を新幹線口に名称変更。
    • 6月8日:駅ビル3階を増築し、旧跨線橋(2014年まで使用)との連絡改札口を設置。改札業務は委託する。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となる。
  • 1999年(平成11年)4月8日:南口を全面改装。駅ビルテナントが「ASSE」に名称変更。
  • 2005年(平成17年)2月27日:広島駅新幹線改札口に自動改札機を導入。
  • 2007年(平成19年)
    • 4月14日:広島駅北口改札口にIC乗車券に対応した自動改札機を導入。以後、4月末までに広島駅の全ての改札口へ設置。
    • 9月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
  • 2009年(平成21年)
  • 5月14日:財務省中国財務局、広島県、広島市、西日本旅客鉄道株式会社、独立行政法人都市再生機構で「二葉の里地区の整備に関する基本協定」を締結。広島駅自由通路、新幹線口ペデストリアンデッキ及び新幹線口広場の一体的な整備も含まれている
  • 11月28日:1階南口と地下改札口にIC専用改札機を設置。
  • 2012年(平成24年)
    • 5月:広島駅改良工事(橋上化・自由通路・商業施設拡張)起工。在来線ホームの列車停止位置などが西条寄りに変更。これにより、岩国寄りのホームなどが工事の為利用客は立ち入り禁止となる。
    • 7月:新幹線改札口と新幹線ホームの列車案内LED表示機をフルカラータイプに更新。同時期に新神戸駅でも同型に更新された。
  • 2014年(平成26年)
  • 3月:広島駅改良工事(新幹線口ペデストリアンデッキ新設)起工。同時に新幹線口広場内の配置も変更される。
  • 6月12日:広島駅改良工事(新幹線口ペデストリアンデッキ新設)に伴う新幹線口バス乗降場配置変更。
  • 9月2日:広島市が「広島駅南口広場の再整備等に係る基本方針」を決定し公表[。
  • 10月20日:「JR広島駅の跨線橋の切り替えにあわせた記念企画」による「広島駅の歴史展(写真展)」を跨線橋で開始した。使用最終日まで展示。
  • 10月29日:4日後の広島駅の新跨線橋の使用開始に伴い、南口のみどりの窓口と総合案内所、新幹線口の案内所が移設。
  • 11月1日:「JR広島駅の跨線橋の切り替えにあわせた記念企画」による記念台紙付き入場券を当日1000枚限定販売。跨線橋使用最終日。南口出口改札を入口改札の隣に移設。1番ホーム地下階段の西側を先行使用再開。
  • 11月2日:新跨線橋(南口・北口をつなぐ連絡コンコース)の使用を開始。新しい跨線橋内にはコンビニ、飲食店が開業。旧跨線橋の解体後、中央改札口・自由通路などを整備する。在来線ホームの列車停止位置などが岩国寄りに変更された。西条寄りのホームなどが工事のため、利用客は立ち入り禁止となる。同様に地下通路の西側を使用開始と同時に東側を工事用に封鎖し、ASSEの3階改札口も西側に移設。
  • 2015年(平成27年)5月22日:JR広島駅ビル内の「新幹線名店街」が新装開業。
  • 2016年(平成28年)3月9日:新幹線ホームに発車メロディを導入。曲はゴダイゴの「銀河鉄道999」。
  • 2017年(平成29年)
    • 5月28日:自由通路および橋上駅舎の一部運用開始。それに伴い、新幹線口・南口の改札を廃止。
    • 10月29日:南北自由通路および橋上駅舎が全面完成。同時にekie(Southエリア2階)が開業。
  • 2018年(平成30年)
    • 3月29日:ekie(Northエリア1階)が開業。
    • 9月2日:新幹線名店街が閉店。
    • 9月6日:ekie(Northエリア2階)が開業。
    • 10月4日:ekie(Northエリア1階東側増築部分)が開業。
  • 2019年(令和元年)10月2日:ekie(Westエリア1階)開業。
  • 2020年(令和2年)
    • 3月31日:ひろしま駅ビル ASSEが営業を終了。
    • 4月:駅ビル解体に着手。
    • 9月:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
    • 12月1日:11番のりば(博多方面)で可動式ホーム柵の使用を開始。
  • 2021年(令和3年)7月6日:14番のりば(東京方面)で可動式ホーム柵の使用を開始。
  • 2025年(令和7年):新駅ビル開業予定。