| 仙北町(せんぼくちょう) |
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| 所在地 |
岩手県盛岡市仙北2丁目 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 |
■東北本線 |
| キロ程 |
533.5km(東京起点) |
| 駅構造 |
地上駅(橋上駅) |
| ホーム |
1面2線 |
| 乗車人員 |
1,616人/日(2022年) |
| 開業年月日 |
1915年(大正4年)1月5日 |
| 駅種別 |
無人駅(乗車駅証明書発行機) |
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| 仙北町駅 |
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仙北町駅(せんぼくちょうえき)は、岩手県盛岡市仙北2丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅。
東北新幹線開業前は、急行「もりおか」1往復が停車していた。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、駅舎とホームは跨線橋で連絡している。
また、盛岡市が区画整理事業に伴い1990年(平成2年)に設置した東西自由通路が跨線橋の南側にある。
同通路は橋上駅化を見据えて建設したとされるが、市やJRに対しては、駅施設の橋上化およびバリアフリー化の要望が地域団体よりなされていた。
その結果、2015年(平成27年)に自由通路へエレベーターが設置された。
さらに、2026年(令和8年)春以降に、ホーム用エレベーターのほか、東西自由通路と跨線橋を接続するスロープが供用される予定である。
盛岡駅管理の無人駅である。
無人化される前までは、JR東日本東北総合サービスが委託する業務委託駅で、みどりの窓口と自動券売機が設置されていた。
駅舎には簡易Suica改札機がある。
駅の東西には、広場が設置されている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■東北本線 |
上り |
花巻・一ノ関方面 |
| 2 |
下り |
盛岡方面 |
歴史
- 1915年(大正4年)1月5日:開業する。
- 1968年(昭和43年)9月1日:営業キロが変更され、盛岡駅方に0.1キロメートル移動する。
- 1984年(昭和59年)2月1日:貨物営業を廃止。
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 1990年(平成2年)3月24日:東西自由通路の供用を開始。盛岡市の事業費は2.2億円。橋長109.4メートル、幅員3.8メートルの鋼桁構造で階段とスロープにより歩行者と自転車が通行可能。
- 2005年(平成17年)
- 3月10日:業務委託駅となるとともに、仙北町駅長(盛岡駅助役待遇)を廃止。
- 4月1日:「パーク&ライド」を廃止する。
- 2011年(平成23年)3月:駅にあったキオスクが閉店。
- 2015年(平成27年)7月9日:自由通路にエレベーターが設置され、供用開始。
- 2023年(令和5年)5月27日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2024年(令和6年)
- 3月15日:みどりの窓口の営業を終了。
- 3月16日:終日無人化。
- 10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
- 2026年(令和8年)春以降:ホーム用エレベーターおよび自由通路と跨線橋を接続するスロープの供用を開始(予定)。
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