| 氏家(うじいえ) |
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| 所在地 |
栃木県さくら市氏家2344 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 |
■東北本線(宇都宮線) |
| キロ程 |
127.1km(東京起点) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
2面3線 |
| 乗車人員 |
2,919人/日(2024年) |
| 開業年月日 |
1897年(明治30年)2月25日 |
| 駅種別 |
業務委託駅 |
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| 氏家駅 |
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氏家駅(うじいええき)は、栃木県さくら市氏家にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
「宇都宮線」の愛称区間に含まれている。
さくら市の代表駅である。
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| ホーム |
自動改札 |
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅である。
Suica対応自動改札機や指定席券売機が設置されている。
中心地区は当駅の改札がある東側にあり、駅西側から改札へは一般道路を利用して大回りしなければならなかった。
これに対し旧氏家町は駅西側の開発・整備を行い、1億円を投じて駅構内に連絡橋を設けた。
これにより、駅西側から当駅改札への利便性が向上した。
JR東日本ステーションサービス受託の業務委託駅。管理駅は那須塩原駅。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1・2 |
■宇都宮線(東北線) |
上り |
宇都宮・大宮・東京方面 |
| 3 |
下り |
矢板・黒磯・白河方面 |
- 2番線を使用するのは朝5時台の当駅始発(宇都宮駅から回送)のみである。2番線は上下共用の待避線であり、定期旅客列車での設定はないものの黒磯方面に向かうことも可能である。そのため、実際の案内標では方面表記が未記入となっている。
- 白河・郡山方面は黒磯駅で、大宮・都心方面は宇都宮駅での乗り換えが必要。
- 2004年3月13日のダイヤ改正以降は湘南新宿ラインの列車が、2022年3月12日のダイヤ改正以降は上野方面(上野東京ライン)の列車が当駅に乗り入れなくなった。
歴史
- 1897年(明治30年)2月25日:日本鉄道により、宇都宮駅 - 矢板駅間の経路変更と同時に開業。
- 1902年(明治35年)2月21日:喜連川人車鉄道(のちに喜連川人車軌道)が開業する。
- 1906年(明治39年)11月1日:鉄道国有法により国有化。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により東北本線の所属となる。
- 1918年(大正7年)6月22日:喜連川人車軌道が廃止される。
- 1938年(昭和13年)3月:現行の駅舎へ改築。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物の駅となる。
- 1996年(平成8年)3月16日:貨物列車の設定を廃止。
- 駅北側にある住友セメント(現在の住友大阪セメント)氏家サービスステーションへの専用線があり、セメント輸送が行われていた。
- 2004年(平成16年)10月16日:ICカードSuica供用開始。
- 2007年(平成19年)4月1日:JR貨物の駅が廃止され、貨物の取扱いを正式に終了。
- 2016年(平成28年)2月19日:みどりの窓口営業終了。
- 2022年(令和4年)3月12日:ダイヤ改正により黒磯駅 - 宇都宮駅間の電車がE131系でのワンマン運転に統一され、グリーン車の営業(乗り入れ)が終了。
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