形式 |
中空重力式コンクリートダム |
用途 |
洪水調節・灌漑用水・上水道用水・発電 |
所在地名 |
新潟県新発田市小戸滝谷 |
位置 |
北緯37度51分1秒 東経139度25分29秒 |
河川名 |
加治川水系内の倉川 |
ダム湖名 |
内の倉湖 (うちのくらこ) |
着手/竣工 |
1964/1972 |
管理 |
北陸農政局 |
堤高 |
堤頂長 |
堤頂幅 |
堤体積 |
堤頂標高 |
82.5m |
166m |
m |
216,000m3 |
EL.169.5m |
流域面積 |
湛水面積 |
総貯水容量 |
有効貯水容量 |
48Ku |
100ha |
24,800,000m3 |
22,200,000m3 |
飯豊川第二発電所 |
最大出力 |
使用水量 |
落差 |
形式 |
2,900kw |
5m3/s |
70.5m |
ダム式 |
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内の倉ダムは、北陸農政局が管理する洪水調節・灌漑用水・上水道用水・発電を目的とする堤高82.5mの中空重力式コンクリートダムです。
ダム堤体内部には大空間があり、10月にはこの空間を利用し演奏会が催され、訪れた人々の耳を楽しませています。
ダム直下の飯豊川第二発電所では、最大出力2,900kwの発電を行っています。
このダムは元々は洪水調節は目的に含まれていなかったのですが、昭和41年7月と昭和42年8月の連続2回にわたる加治川の大水害を契機に、加治川流域の治水計画を大幅に変更することになり、洪水調節を目的に含めた計画に基づいて建設されました。
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