小野駅(おのえき)は、長野県上伊那郡辰野町大字小野にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線(辰野支線)の駅である。 
             
            
              
                
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                  | 駅名標 | 
                  列車交換 | 
                 
              
             
            駅構造 単式ホーム・島式ホーム混合2面3線を有する地上駅。このうち島式ホームの駅舎反対側、旧3番線レールは南側半分が剥がされていて、保線車両の留置線となっている。辰野 - 塩尻間で唯一行き違い可能な構造である。 
            塩尻駅管理の簡易委託駅。冬季は駅舎内の待合室にストーブが設置されるが、窓口の営業時間は日中時間帯のみのため、この待合室も営業時間外は閉鎖される。 
            現在駅舎と道の駅(国道153号)を併せ構造を2階建にする計画が発表されているが、今の所、計画のみで、実現されていない。 
            のりば 
            
            
              
                
                  | 番線 | 
                  路線 | 
                  方向 | 
                  行先 | 
                 
                
                  | 1 | 
                  ■中央本線  | 
                  下り | 
                  塩尻方面 | 
                 
                
                  | 2 | 
                  上り | 
                  辰野・川岸方面 | 
                 
              
             
             
            
             
            歴史 
            
              - 1906年(明治39年)6月11日:逓信省中央本線岡谷 - 塩尻間開通時に開設。旅客・貨物取扱開始。
              
 - 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道に移管。
              
 - 1982年(昭和57年)10月31日:貨物取扱廃止。
              
 - 1984年(昭和59年)
              
                - 2月1日:荷物扱い廃止。
                
 - 3月21日:業務委託駅となる。
              
  
               - 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
              
 - 2005年(平成17年):駅構内のトイレを辰野町に無償譲渡。
              
 - 2006年(平成18年)6月11日:開業100周年記念式典が開かれる。臨時列車「くりちゃん号」が岡谷 - 塩尻間で運転された。
              
 - 2014年(平成26年)4月1日:東京近郊区間に編入される。
              
 - 2018年(平成30年)9月1日:辰野駅の業務委託駅化に伴い、管理駅業務が塩尻駅に移管される。
            
  
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