JR東日本・越後線 東柏崎駅
東柏崎(ひがしかしわざき)
柏崎東柏崎西中通
所在地 新潟県柏崎市小倉町8-12
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 越後線
キロ程 1.6 km(柏崎起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 120人/日(2010年)
開業年月日 1912年(大正元年)11月11日
駅種別 無人駅 乗車駅証明書発行機
東柏崎駅
東柏崎駅
乗車駅証明書発行機 待合所
乗車駅証明書発行機 待合所
115系電車 2面2線ですが、2番線は供用停止しています
115系電車 2面2線ですが、2番線は供用停止しています
東柏崎駅(ひがしかしわざきえき)は、新潟県柏崎市小倉町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線の駅である。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、1番線のみを運用し2番線は供用を停止している。2番線の場内信号機・出発信号機においては使用を停止していることから、交換駅としての機能は有しておらず、閉塞境界としてのみ機能する状態である。
無人駅で、長岡駅が当駅を管理する。
駅構内には待合席・乗車駅証明書発行機・化粧室などが設置されている。切符販売窓口部分は閉鎖されて掲示スペースとなっている。駅舎右側には、駅東西を連絡する連絡跨線橋がある。

歴史

  • 1912年(大正元年)11月11日:越後鉄道の比角駅(ひすみえき)として開業する。
  • 1927年(昭和2年)10月1日:越後鉄道が国有化され、国鉄越後線となる。
  • 1953年(昭和28年)11月:現在の木造駅舎が竣工する。
  • 1969年(昭和44年)
    • 10月1日:東柏崎駅に改称。
    • 11月:連絡跨線橋完成。
  • 1973年(昭和48年)12月1日:貨物扱い廃止。
  • 1982年(昭和57年)5月31日:全線でCTC導入に伴い、業務委託駅となる。
  • 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。