えちごトキめき鉄道 南高田駅
南高田(みなみたかだ)
上越妙高南高田高田
所在地 新潟県上越市南高田町1
所属事業者 えちごトキめき鉄道
所属路線 妙高はねうまライン
キロ程 29.0km(妙高高原起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員 829人/日(2018年)
開業年月日 1961年(昭和36年)12月10日
駅種別 無人駅 自動券売機
南高田駅
南高田駅
とにかく自転車が多数駐輪しています ホームに普通列車が停車しています
とにかく自転車が多数駐輪しています ホームに普通列車が停車しています
南高田駅は、新潟県上越市仲町にある、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの駅です。
当駅は地元が駅舎の土地の提供、駅建設費、駅前の整備を負担して建設された請願駅です。
1961年(昭和36年)12月10日、開業。
1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となります。
2012年(平成24年)5月1日、名誉駅長を配置しています。
2015年(平成27年)3月14日、北陸新幹線 長野駅 - 金沢駅間延伸開業に伴い、えちごトキめき鉄道へ移管しています。
2018年(平成30年)3月17日、ダイヤ改正で新たにあいの風とやま鉄道線・日本海ひすいライン(泊駅 → 新井駅間)の直通列車が設定されています。
当駅は、線路東側に単式ホーム1面1線を有する地上駅です。
えちごトキめき鉄道が管理する無人駅で、当駅発着のワンマン列車では終日にわたり車内精算が実施されています。
駅舎はホーム上に設けられており、駅舎内にはタッチパネル式自動券売機(1台)とトイレが、ホーム下には自動販売機が設置されています。
移管前も無人駅で、JR東日本新潟支社が管理し、直江津駅が統括管理を行っています。
駅舎内には簡易式自動券売機1台が設置されていました。
なおJR東日本では2012年(平成24年)5月から、駅および駅周辺の美化活動を行うボランティアとして、JR東日本OBに名誉駅長を委嘱する制度を実施していますが、移管後の運用方法などについては発表されていません。