JR北海道 浜厚真駅
浜厚真(はまあつま)
日高本線   勇払 浜厚真 鵡川
所在地 北海道勇払郡厚真町字浜厚真
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 日高本線
キロ程 22.7 km(苫小牧起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員  20人/日(2024年)
開業年月日 1913年(大正2年)10月1日
駅種別 無人駅
浜厚真駅
浜厚真駅
駅名標 待合所
駅名標 待合所
キハ150形気動車 単式ホーム
キハ150形気動車 単式ホーム
ホームに駅名標と待合所 キハ40 1809「道南 海の恵み」
ホームに駅名標と待合所 キハ40 1809「道南 海の恵み」
浜厚真駅(はまあつまえき)は、北海道(胆振総合振興局)勇払郡厚真町字浜厚真にある北海道旅客鉄道(JR北海道)日高本線の駅。事務管理コードは▲132202。
厚真町唯一の鉄道駅であるが、町中心部からは離れた位置にある。

歴史

  • 1913年(大正2年)10月1日:苫小牧軽便鉄道の厚真駅(あづまえき)として開業。一般駅。
  • 1925年(大正14年)11月15日:浜厚真駅(はまあづまえき)に改称。
  • 1927年(昭和2年)8月1日:苫小牧軽便鉄道が国有化により国有鉄道に移管。線路名が日高線に改称され、同線の駅となる。同時に駅名の読みを「はまあつま」に改称。
  • 1943年(昭和18年)11月1日:線路名を日高本線に改称、それに伴い同線の駅となる。
  • 1972年(昭和47年)10月:苫小牧東部大規模工業基地開発に伴う、掘り込み水路新設に支障するため、北海道知事から国鉄北海道総局に日高本線の付け替え要請。これにより検討された付け替え路線の案では室蘭本線と別れる沼ノ端駅の手前から大きく北に迂回し、当駅の先で現在線と合流するものが検討されており、当駅は廃止となる計画であったが、苫東地区の開発縮小により未成に終わった。
  • 1977年(昭和52年)2月1日:貨物・荷物取扱い廃止。同時に出札・改札業務を停止し旅客業務について無人化(乗車券・小荷物は簡易委託化)。但し閉塞扱いの運転要員は継続配置。
  • 1984年(昭和59年)4月:小荷物取り扱いを廃止。乗車券の発売場所を駅に変更。
  • 1986年(昭和61年)
    • 3月:乗車券の簡易委託廃止。
    • 11月1日:電子閉塞の導入により運転要員無人化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
  • 1987年(昭和62年):貨車駅舎に改築。

駅名の由来

「厚真」の海岸寄りにあるため「浜」を冠した。

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の南側(鵡川方面に向かって右手側、旧1番線)に存在する。
転轍機を持たない棒線駅となっている。
かつては相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な交換駅であった。
互いのホームは少しずれた位置にあり、駅舎側ホーム中央部分と対向ホーム南側を結んだ構内踏切で連絡した。
駅舎側(南側)が上りの1番線、対向側(北側)が下りの2番線となっていた。
そのほか1983年(昭和58年)4月時点では1番線の苫小牧方から分岐し駅舎西側のホーム切欠き部分の旧貨物ホームへの側線を1線有していた。交換設備運用廃止後、線路は側線を含め1993年(平成5年)までには撤去された。
苫小牧駅管理の無人駅。駅舎は構内の南側に位置しホームに接している。
有人駅時代の駅舎は改築され、車掌車改造のものとなっている。
一時期はピンク色に塗装されていたが、2015年に地元の小学生によるアイディアを基にした、波などが描かれた白基調のデザインに塗り替えられている。