JR東日本・浪江駅
浪江(なみえ)
常磐線   双葉 浪江 桃内
所在地 福島県双葉郡浪江町権現堂塚越2
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 常磐線
キロ程 268.6km(日暮里起点)
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面3線
乗車人員 24人/日(2018年)
開業年月日 1898年(明治31年)8月23日
駅種別 無人駅 Smart Station for EXPRESS導入駅
話せる指定席券売機設置駅
浪江駅
浪江駅
浪江駅(なみええき)は、福島県双葉郡浪江町権現堂(ごんげんどう)塚越(つかのこし)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。
2025年3月15日現在の時点で、当駅以南は東京近郊区間に入る。
なお、当駅は常磐線系統では東京近郊区間の末端にあたり、首都圏のSuicaエリアで最も北に位置する駅である。

ホーム E531系
ホーム E531系
改札口 駅名標
改札口 駅名標

駅構造

2面3線のホームを持つ地上駅である。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。
10両編成の特急列車が停車するため、ホームの有効長は長い。
2020年(令和2年)7月にはE531系の乗車口に合わせる形でホームがかさ上げされ、乗降に関してはバリアフリー化された。
「Smart Station for EXPRESS」を導入している原ノ町統括センター(原ノ町駅)管理の無人駅である。
一部時間帯は券売機(話せる指定席券売機)の稼働が停止しているため、乗車駅証明書を発行した上での乗車となる。
震災前までは終日社員配置の直営駅でみどりの窓口を設置していたが、2017年(平成29年)4月1日の再開後はみどりの窓口は設置せず、その代わりに指定席券売機が設置され、2020年(令和2年)3月14日より、多機能券売機、話せる指定席券売機、簡易Suica改札機が設置され無人化された。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 常磐線    上り いわき・水戸・上野方面
2 下り 原ノ町・相馬・仙台方面
3  上り いわき・水戸・上野方面
下り 原ノ町・相馬・仙台方面
 

歴史

  • 1898年(明治31年)8月23日:日本鉄道の駅として開業。
  • 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化され、官設鉄道の所属となる。
  • 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により常磐線の所属となる。
  • 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。
  • 1976年(昭和51年):駅舎を改築。
  • 1984年(昭和59年)2月1日:貨物および荷物の扱いを廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
  • 2011年(平成23年)3月11日:東日本大震災および福島第一原子力発電所事故により、営業を休止。
  • 2017年(平成29年)
    • 2月1日:竜田駅 - 原ノ町駅間で運行中の代行バスが当駅へ停車を開始(停留所は浪江町役場前に設置)。
    • 4月1日:当駅 - 小高駅間の運転再開により、駅の営業を再開。また、代行バスの停留所は駅前広場に変更。
    • 10月21日:竜田駅 - 富岡駅間の運転再開に合わせ、代行バスの運転区間を当駅 - 富岡駅間に変更(一部便は原ノ町駅終着)(2020年〈令和2年〉3月13日まで)。
  • 2019年(令和元年)12月18日:当駅 - 富岡駅間の運転再開に向けて、設備確認などを行うための試運転列車の運行を開始。
  • 2020年(令和2年)3月14日:当駅 - 富岡駅間の運転を再開。当駅まで東京近郊区間が延長される。ICカード「Suica」の首都圏エリアに編入され、利用が可能となる(いわき方面のみ使用可能)。「Smart Station for EXPRESS」導入に伴い、無人化。
  • 2022年(令和4年)2月22日:再生可能エネルギーの使用による陸上養殖の実証実験を開始。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。