JR東日本・上越新幹線 上毛高原駅
上毛高原(じょうもうこうげん)
上越新幹線   高崎 上毛高原 越後湯沢
所在地 群馬県利根郡みなかみ町月夜野1756
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 上越新幹線
キロ程 121.3km(大宮駅起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員  745人/日 (2018年) 
開業年月日 1982年(昭和57年)11月15日
駅種別 直営駅(管理駅) みどりの窓口 指定席券売機
上毛高原駅
上毛高原駅
コンコース 新幹線ホームにE4系が到着します
コンコース 新幹線ホームにE4系が到着します
E4系新幹線 新幹線ホームは相対式2面2線
E4系新幹線 新幹線ホームは相対式2面2線
みどりの窓口に改札口 東口
みどりの窓口に改札口 東口
上毛高原駅は、群馬県利根郡みなかみ町月夜野にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越新幹線の駅です。
当駅は、相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、副本線のみにホームがあります。駅舎は高架下にあります。
当駅は社員配置駅となっています。駅舎にはみどりの窓口、指定席券売機(1台)、売店、待合室が設置されています。
自動体外式除細動器 (AED) が設置されています。


利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は745人である。
近年の推移は以下のとおりである。上越新幹線の駅では最も乗車人員が少ない駅のひとつに数えられる。
1日平均乗車人員推移
年度 乗車人員 年度 乗車人員
2000年(平成12年) 835 2010年(平成22年) 666
2001年(平成13年) 823 2011年(平成23年) 727
2002年(平成14年) 785 2012年(平成24年) 761
2003年(平成15年) 815 2013年(平成25年) 767
2004年(平成16年) 767 2014年(平成26年) 816
2005年(平成17年) 741 2015年(平成27年) 740
2006年(平成18年) 732 2016年(平成28年) 731
2007年(平成19年) 740 2017年(平成29年) 734
2008年(平成20年) 725 2018年(平成30年) 745
2009年(平成21年) 659    

バス路線

当駅発着の路線バスは関越交通が沼田市内、猿ヶ京、尾瀬、たんばらラベンダーパーク方面へ運行している。

乗場 系統 主要経由地 運行会社 備考
1   上牧駅前、水上温泉、水上駅 関越交通
2 鎌田線 後閑駅前、沼田駅、鎌田、鳩待峠バス連絡所 関越交通 冬期運休
後閑駅前、沼田駅、鎌田、鳩待峠バス連絡所 冬季運転
後閑駅前、沼田駅、鎌田
猿ヶ京線 後閑駅前、沼田駅 関越交通
3 猿ヶ京線 湯宿温泉、猿ヶ京温泉 関越交通
  たんばらラベンダーパークシャトルバス 沼田駅、たんばらラベンダーパーク 関越交通 夏季運転
観光会館前 高速バス「みなかみ温泉号」 川越駅 関越交通 夏季運転
  宝台樹スキー場シャトルバス 道の駅みなかみ水紀行館、上越線水上駅 武尊山観光開発 期間限定運行


駅の歴史
  • 1982年(昭和57年)11月15日:上越新幹線開業と同時に当駅も開業しています。
  • 1985年(昭和60年)7月19日:ミネラルウォーター「大清水」(現:From AQUA)の取水基地を、当駅高架下に設置しました。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本に継承されています。
  • 2012年(平成24年)12月14日:上越新幹線上毛高原駅と上越線水上駅の名称変更(みなかみ駅)について、地元より要望をみなかみ町議会に要望されました。
  • 2018年(平成30年)4月1日:タッチでGo!新幹線によりSuicaで新幹線の普通車自由席を利用できるようになりました。


のりば
番線 路線 方向 行先
1 上越新幹線 上り 高崎・東京方面
2 下り 越後湯沢・新潟方面[6]