JR北海道 幕別駅
幕別(まくべつ)
根室本線   札内 幕別 利別
所在地 北海道中川郡幕別町錦町141番地
駅番号  K34
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 根室本線
キロ程 58.0km(新得起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員  386人/日(2018年)
開業年月日 1905年(明治38年)10月21日
駅種別 業務委託駅 みどりの窓口
幕別駅
幕別駅
駅名標 出札窓口
駅名標 出札窓口
跨線橋 キハ40形気動車が待ち合わせ
跨線橋 キハ40形気動車が待ち合わせ
H100形気動車 駅舎とホーム
H100形気動車 駅舎とホーム
幕別駅(まくべつえき)は、北海道中川郡幕別町錦町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅である。
駅番号はK34。電報略号はマク。事務管理コードは▲110419。

歴史

  • 1905年(明治38年)10月21日:国有鉄道の止若駅(やむわっかえき)として開業。一般駅。
  • 1911年(明治44年)8月:新田帯革十勝製渋工場操業開始。専用線使用開始。
  • 1919年(大正8年)7月:新田ベニヤ製造所操業開始。製渋工場専用線から専用線分岐。
  • 1930年(昭和5年):駅前火災で駅舎類焼。再建。
  • 1951年(昭和26年)7月:跨線橋設置。
  • 1954年(昭和29年)8月17日:釧路市から帯広市に向かう昭和天皇、香淳皇后のお召し列車が停車。駅前奉迎が行われた。
  • 1957年(昭和32年)12月6日:駅舎改築。
  • 1963年(昭和38年)11月1日:幕別駅に駅名改称。
  • 1982年(昭和57年)9月10日:貨物取扱い廃止。
  • 1984年(昭和59年)12月1日:(乗車券の販売を除き)業務委託駅となる。
  • 1985年(昭和60年)3月14日:荷物取扱い廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となる。
  • 1989年(平成元年):同年度から幕別町が当駅を特急停車駅とする運動を実施。
  • 1994年(平成6年)
    • 8月1日 : 前述の特急停車駅昇格運動を受けて、同日から8月21日まで特急「おおぞら2号」が臨時停車。その後の定期停車には至らず。
    • 同年度:石勝線・根室線高速化工事に伴い同年度に分岐器を弾性分岐器に交換。
  • 2017年(平成29年)2月1日:受託会社がジェイ・アール道東トラベルサービスから北海道ジェイ・アール・サービスネットに変更。
  • 2025年(令和7年)2月6日:自動券売機の営業を終了。

駅名の由来

旧駅名の「止若」は所在地の旧名(旧村名)であり、市街の東北の猿別川下流東岸にあった「ヤㇺワッカピラ(yam-wakka-pira)」(冷たい・水の・崖)という場所に由来する。
しかし、止若村、旧幕別村他が合併して新・幕別村(→幕別町)が成立したのち、止若は鉄道駅ができ急速に発達した。
これにより鉄道開通翌年の1906年(明治39年)には止若に役場が移転し、その後止若市街も幕別市街と呼ばれるようになった。
一方で、駅名は止若のままであったが、稚内市の天北線に幕別駅があり紛らわしいとされるようになったため、1963年(昭和38年)、7月に稚内側の地名を幕別から恵北と改めた上で10月1日に天北線幕別駅を恵北駅と改称し、翌11月1日に当駅を幕別駅と改称して、駅名と市街の名称を一致させた。

駅構造

2面3線の単式・島式ホームの地上駅。
駅舎側の本線である1番線を基本的に上下線とも使用し、交換および追抜き待避する場合のみ上りは2番線(あるいは3番線)、下りは3番線を使用する。
お互いのホームは跨線橋で連絡している。
みどりの窓口設置の業務委託駅(北海道ジェイ・アール・サービスネット委託)。

のりば

番線 路線 方向 行先
1・3 根室本線 上り 帯広・新得方面
1・3 下り 池田・釧路方面