JR東日本 大糸線 白馬大池駅
白馬大池(はくばおおいけ)
信濃森上白馬大池千国
所在地 長野県北安曇郡小谷村大字千国
駅番号 11
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 65.4km(松本駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員  9人/日(2011年)  
開業年月日 1948年(昭和23年)9月25日
備考 無人駅
白馬大池駅
白馬大池駅
白馬大池駅前には栂池高原スキー場行きのバス停 普通電車が到着しました
白馬大池駅前には栂池高原スキー場行きのバス停 普通電車が到着しました
待合室 特急「あずさ」が通過します
待合室 特急「あずさ」が通過します
駅の概要
白馬大池駅は、長野県北安曇郡小谷村大字千国にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅です。駅番号は「11」。
当初は、川内下仮乗降場として開業していますが、1948年(昭和23年)9月25日に白馬大池駅と改称して駅に昇格しています。
当駅は、単式ホーム1面1線を有する地上駅です。
南小谷駅管理の無人駅です。
以前は、簡易委託駅でしたが2000年には無人化されています。
この駅から栂池高原スキー場へのバスが運行されています。
かつては駅前に売店があったのですが、これも既に閉店していて中古オートバイ販売業者の店舗になっています。

駅の利用状況
長野県統計書によると、2011年度(平成23年度)の1日平均乗車人員は9人です。

年度 1日平均
乗車人員
2007年 15
2009年 8
2010年 10
2011年 9


駅の歴史
  • 1947年(昭和22年)12月1日:国鉄の川内下仮乗降場として開業。
  • 1948年(昭和23年)9月25日:白馬大池と改称して駅に昇格。旅客営業のみ。
  • 1983年(昭和58年)3月25日:簡易委託化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 2000年(平成12年)4月1日:簡易委託終了。
  • 2014年(平成26年)
    • 11月22日:長野県神城断層地震により信濃大町駅 - 糸魚川駅間を23日まで運休。
    • 12月7日:白馬駅 - 南小谷駅間の運転再開により、営業再開。