JR東日本 大糸線 信濃森上駅
信濃森上(しなのもりうえ)
白馬信濃森上白馬大池
所在地 長野県北安曇郡白馬村大字北城森上
駅番号 12
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 61.6km(松本駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員  25人/日(2011年)  
開業年月日 1932年(昭和7年)11月20日
備考 無人駅
信濃森上駅
信濃森上駅
普通列車が停車しています 待合所
普通列車が停車しています 待合所
跨線橋とE127系電車 相対式ホーム
跨線橋とE127系電車 相対式ホーム
駅の概要
右側のホームの左に線路があったことが分かります
右側のホームの左に線路があったことが分かります
信濃森上駅は、長野県北安曇郡白馬村大字北城森上にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅です。駅番号は「12」。
当駅は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。
近年まで、2面3線でしたが、3番線は線路がはがされて不使用となっています。
互いのホームは跨線橋で連絡しています。
かつては、指定席券取扱いの簡易委託駅となっていましたが、現在では白馬駅管理の無人駅です。
駅舎は2007年に改築されています。
ホームが土駅舎側の道路よりも高いところにあるので、駅舎から階段を上がってホームに出るようになっています。


のりば
ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 大糸線 上り 松本方面
反対側 下り 南小谷方面



駅の利用状況
長野県統計書によると、2011年度(平成23年度)の1日平均乗車人員は25人です。

年度 1日平均
乗車人員
2007年 31
2009年 31
2010年 27
2011年 25


駅の歴史
  • 駐輪場が右側にあります
    駐輪場が右側にあります
    1932年(昭和7年)11月20日:国鉄大糸南線の神城駅 - 当駅間が開通し、開業。旅客・貨物の取扱を開始。
  • 1935年(昭和10年)11月29日:当駅 - 中土駅間が開通。
  • 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
  • 1971年(昭和46年)1月30日:貨物の取扱を廃止。
  • 1983年(昭和58年)3月25日:簡易委託化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 1992年(平成4年)頃:簡易委託中止。
  • 2000年(平成12年)4月6日:簡易委託再開。
  • 2006年(平成18年)4月1日:簡易委託終了。
  • 2007年(平成19年)11月:駅舎改築。
  • 2014年(平成26年)
    • 11月22日:長野県神城断層地震により信濃大町駅 - 糸魚川駅間を23日まで運休。
    • 12月7日:白馬駅 - 南小谷駅間の運転再開により、営業再開。