JR東日本 大糸線 北細野駅
北細野(きたほその)
細野北細野信濃松川
所在地 長野県北安曇郡松川村字赤芝
駅番号  28 
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 23.8km(松本駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員  130人/日(2018年)  
開業年月日 1930年(昭和5年)10月28日
備考 無人駅 
北細野駅
北細野駅
単式ホーム 駅名標
単式ホーム 駅名標
踏切があります ホーム上に待合所があります
踏切があります ホーム上に待合所があります
駅の概要
北細野駅は、長野県北安曇郡松川村字赤芝にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅です。駅番号は「28」。
当初は信濃鉄道のおかめ前駅として開業していますが、1937年6月1日に信濃鉄道が国有化されると同時に北細野駅に改称しています。駅西側にある鈿女神社(うずめじんじゃ)は「おかめ様」と呼ばれ多くの信仰を集めており、駅名はこれに由来しています。
当駅は、単式ホーム1面1線を持つ地上駅です。
駅舎はなく、ホーム上に待合所が置かれているだけの小駅です。
信濃大町駅管理の無人駅となっています。

駅の利用状況
長野県統計書によると、2011年度(平成23年度)の1日平均乗車人員は130人です。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
2007年(平成19年) 61
2009年(平成21年) 55
2010年(平成22年) 57
2011年(平成23年) 56


駅の歴史
  • 1930年(昭和5年)10月28日:信濃鉄道のおかめ前駅として開業。旅客営業のみ。
  • 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化。同時に北細野駅に改称。
  • 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、関東・東北地区など本州の東側の旅客輸送部門をJR東日本が承継。