JR東日本 大糸線 細野駅
細野(ほその)
安曇追分細野北細野
所在地 長野県北安曇郡松川村字東川原
駅番号  291
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 大糸線
キロ程 22.8km(松本駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員  56人/日(2011年)  
開業年月日 1915年(大正4年)9月29日
備考 無人駅
細野駅
細野駅
単式ホーム 夜の細野駅
単式ホーム 夜の細野駅
普通列車が停車しています ホームの長さはけっこうあります
普通列車が停車しています ホームの長さはけっこうあります
駅の概要
細野駅は、長野県北安曇郡松川村字東川原にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅です。駅番号は「29」。
当駅は、単式ホーム1面1線を持つ地上駅です。信濃大町駅管理の無人駅です。
駅舎はなく、ホーム上に待合所があるだけの小駅です。
道路の反対側には駐輪場もあります。


駅の利用状況
長野県統計書によると、2011年度の1日平均乗車人員は56人でした。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
2007年(平成19年) 61
2009年(平成21年) 55
2010年(平成22年) 57
2011年(平成23年) 56


駅の歴史
  • 1915年(大正4年)9月29日:信濃鉄道の有明駅 - 信濃松川駅 - 当駅間が開通し、開業。旅客営業のみ。
  • 1916年(大正5年)9月18日:南松本駅を松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始。
  • 1926年(大正15年)1月8日:信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化。
  • 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化。
  • 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。