| 八郎潟(はちろうがた) |
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| 所在地 |
秋田県南秋田郡八郎潟町字中田 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 |
■奥羽本線 |
| キロ程 |
327.5km(福島起点) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
2面3線 |
| 乗車人員 |
535人/日(2024年) |
| 開業年月日 |
1902年(明治35年)8月1日 |
| 駅種別 |
業務委託駅 |
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| 八郎潟駅 |
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| GV-E400系気動車 |
HB-E300系「リゾートしらかみ」 |
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| ホーム |
出札窓口 |
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| 待合室 |
駅名標 |
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八郎潟駅(はちろうがたえき)は、秋田県南秋田郡八郎潟町字中田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
南秋田郡周辺の中心駅。
普通・快速列車のほか、特急「つがる」、臨時快速「リゾートしらかみ」が停車する。
2008年(平成20年)3月のダイヤ改正より寝台特急「日本海」は通過となったが、2012年(平成24年)3月のダイヤ改正で臨時化されたのちに廃止されたため、全定期旅客列車の停車駅に戻った。
しかし、2024年(令和6年)3月のダイヤ改正にて当駅を通過する「スーパーつがる」が新設された。
なお、快速列車は、2018年(平成30年)のダイヤ改正より、秋田駅から当駅までは各駅停車となっている。
かつては秋田中央交通線が接続していた。
歴史
- 1902年(明治35年)
- 8月1日:官営鉄道(国鉄)奥羽北線 能代駅(現・東能代駅) - 当駅間開業と同時に五城目駅として南秋田郡一日市村(ひといちむら)に開業。
- 10月21日:奥羽北線五城目駅 - 秋田駅間が開業。
- 1903年(明治36年)12月11日:五城目電信取扱所を開設。 公衆電報の取扱を開始。
- 1922年(大正11年)4月21日:五城目軌道が開業。
- 1926年(大正15年)11月1日:一日市駅に改称。
- 1962年(昭和37年)5月:跨線橋が完成。
- 1965年(昭和40年)
- 6月1日:八郎潟駅に改称。
- 12月:現駅舎に改築。
- 1969年(昭和44年)
- 7月11日:秋田中央交通線(旧・五城目軌道)が廃止され、同社の路線バスに転換。
- 8月27日:お召し列車が八郎潟駅発、秋田駅着で運転。昭和天皇、香淳皇后が乗車。
- 1984年(昭和59年)2月1日:貨物の取り扱いを廃止。
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱いを廃止。
- 1986年(昭和61年)12月23日:みどりの窓口を開設。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅になる。
- 1989年(平成元年)4月8日:東西連絡通路および駅前の陶板レリーフが完成。
- 1999年(平成11年):こまち駐車場を開設。
- 2004年(平成16年)4月1日:当直勤務が廃止され、早朝夜間駅員不在になる。
- 2006年(平成18年)3月16日:みどりの窓口を廃止し、「もしもし券売機Kaeruくん」が稼働を開始。
- 2010年(平成22年)4月1日:羽後飯塚駅 - 鹿渡駅間各駅管理権限を土崎駅に委譲し、自駅のみの管理となる。
- 2012年(平成24年)2月11日:「もしもし券売機Kaeruくん」に代わり、指定席券売機を設置。
- 2015年(平成27年)10月1日:業務委託化。八郎潟駅長・助役を廃止。
- 2021年(令和3年)6月27日:午前11時20分ごろ、青森発秋田行き特急つがる2号(4両編成)が停止位置を50メートル超えてオーバーラン。乗客約60人にけがはなし。特急はそのまま駅を通過したため3人が乗降できず。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
駅構造 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅で、両ホームは跨線橋で連絡している。
かつては直営駅(駅長・助役配置)で、管理駅でもあり、奥羽本線の羽後飯塚駅 - 鹿渡駅間の各駅を管理下に置いていたが、2010年(平成22年)4月1日から土崎駅が管理、当駅は自駅のみの単駅管理になり、さらに現在は土崎駅管理の業務委託駅となっている(JR東日本東北総合サービスが受託)。
駅舎内には自動券売機、指定席券売機、待合室、公衆電話、トイレなどがある。
「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されていたが、2012年(平成24年)2月10日をもって営業終了し撤去された。
駅前には県無形民俗文化財の願人踊り、一日市の盆踊などを描いた信楽焼の陶板壁画レリーフがある。
壁画は高さ3メートル、横幅が20メートルもある大きなものである。
また、駅東側とを結ぶ連絡通路が、駅構内の跨線橋に隣接して設けられている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■奥羽本線 |
下り |
青森方面 |
| 2・3 |
上り |
秋田方面 |
3番線は当駅始発の秋田方面行きを中心に使用する。なお、上下共用の待避線であり、両方向の入線・出発に対応している。以前は夜間滞泊が設定されていたが、2019年(令和元年)現在は行っておらず、秋田駅発当駅止まりの最終電車は旅客扱い終了後、秋田駅まで回送する。なお、2023年度(令和5年度)からは日曜日のみ東能代駅まで回送する。当駅始発の初電も秋田駅から回送してくる。なお、1987年(昭和62年)4月1日時点では、夜間に気動車で秋田駅から往復する運用があり、翌年の3月13日改正で、この運用が1往復増発で繰り下げられた。
秋田中央交通線
| 八郎潟(はちろうがた) |
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| 所属事業者 |
秋田中央交通 |
| 所属路線 |
秋田中央交通線 |
| キロ程 |
0.0 km(八郎潟起点) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| 開業年月日 |
1922年(大正11年)4月21日 |
| 廃止年月日 |
1969年(昭和44年)7月11日 |
| 備考 |
秋田中央交通線廃線に伴い廃駅 |
秋田中央交通線(あきたちゅうおうこうつうせん)は、かつて秋田中央交通が運営していた、秋田県南秋田郡八郎潟町の八郎潟駅と同郡五城目町の五城目駅とを結んでいた鉄道路線である。
僅か3.8kmと短い路線だった。
開業当初は非電化路線であり、使用していた車両もガソリン機関車2両、客車2両、貨車4両だった。一般営業した鉄軌道では最も早いガソリン機関車導入とされる。ただし1925年から蒸気機関車が導入され置き換えられている。
戦後には電化されたが、電気機関車ED40を導入し、さらに電動貨車デワ3002を購入し、EB110形も導入したが2年で廃線となっている。この路線では最後まで電車が導入されることはなかった
一時は五城目から上小阿仁村、鷹巣町(現北秋田市)方面へ抜ける路線網を延伸する構想もあったものの実現には至らず、1969年(昭和44年)夏に全線が廃止された。
廃止後は代替輸送として、同社により路線バスが運行された後、2019年10月1日からは同社の子会社である秋田中央トランスポートによる「南秋地域広域マイタウンバス」としての運行が行われている。
当線を走った電気機関車と客車は長らく五城目小学校のグラウンドに展示されていたが、老朽化が激しく2003年に廃棄処分となった。 |
路線データ
- 路線距離(営業キロ):八郎潟 - 五城目間 3.8km
- 軌間:1067 mm
- 駅数:4駅(起終点駅含む)
- 複線区間:なし(全線単線)
- 電化区間:全線(直流600V架空電車線方式)
- 最小曲線半径:100 m
- 最急勾配:6.6 ‰
歴史
- 1919年(大正8年)10月 - 一日市駅 - 五城目駅間を軽便鉄道法による免許申請
- 時期不詳 - 却下されたため軌道条例による出願に改める
- 1920年(大正9年)8月13日 - 軌道特許状下付(南秋田郡一日市村 - 同郡五城目町間 動力瓦斯)
- 1921年(大正10年)1月15日 - 五城目軌道設立
- 1922年(大正11年)4月21日 - 五城目駅 - 東五城目駅間 (3.8km) 開業
- 1926年(大正15年)11月1日 - 五城目駅を一日市(ひといち)駅に改称
- 1927年(昭和2年)1月1日 - 東五城目駅を五城目駅に改称
- 1943年(昭和18年)6月26日 - 秋田市・南秋田郡の鉄道・バス事業者統合の存続会社となり秋田中央交通に改称
- 1950年(昭和25年)1月20日 - 全線電化
- 1965年(昭和40年)6月1日 - 一日市駅を八郎潟駅に改称
- 1969年(昭和44年)7月11日 - 八郎潟駅 - 五城目駅間3.8km全線廃止
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