JR奥羽本線 川部駅
川部(かわべ)
奥羽本線 撫牛子 川部 北常盤
五能線   藤崎
所在地 青森県南津軽郡田舎館村大字川部字上西田31-2
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員  261人/日(2021年)
開業年月日 1894年(明治27年)12月1日
 乗入路線2 路線
所属路線 奥羽本線
キロ程 453.4km(福島起点)
所属路線 五能線
キロ程 147.2 km(東能代起点)
駅種別 無人駅 乗車駅証明書発行機
川部駅
川部駅
旧駅舎 改札口
旧駅舎 改札口
キハ40系気動車がホームに停車 701系0番台電車
キハ40系気動車がホームに停車  701系0番台電車
五能線ホーム GV-E400系気動車
五能線ホーム GV-E400系気動車
川部駅(かわべえき)は、青森県南津軽郡田舎館村大字川部字上西田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
奥羽本線と五能線が乗り入れており、奥羽本線を所属線としている。
五能線は当駅が路線としての終点であるが、臨時快速「リゾートしらかみ」を含む全列車が当駅でスイッチバックし、奥羽本線弘前駅方面に直通する。

歴史

  • 1894年(明治27年)12月1日:官設鉄道(国鉄)弘前 - 青森間開業と同時に南津軽郡光田寺村に新設。当時は「川邊」に表記されたこともある。
  • 1912年(大正元年)8月15日:黒石軽便線(後の黒石線)開業。
  • 1918年(大正7年)9月25日:陸奥鉄道(現・五能線)川部 - 五所川原間開業。
  • 1927年(昭和2年)6月1日:陸奥鉄道買収。国有鉄道五能線となる。
  • 1984年(昭和59年)11月1日:黒石線が弘南鉄道に転換。黒石線部分を弘南川部駅に改称。
  • 1985年(昭和60年)3月14日:荷物の扱いを廃止。
  • 1986年(昭和61年)
    • 4月1日:弘南川部駅を川部駅に改称。
    • 11月1日:貨物の扱いを廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、奥羽本線・五能線はJR東日本に承継される。
  • 1998年(平成10年)4月1日:弘南鉄道黒石線廃止。
  • 2004年(平成16年)4月1日:業務委託化。川部駅長が廃止され、弘前駅長管理下となる(管理駅時代は北常盤駅を管理下に置いていた)。
  • 2011年(平成23年)4月1日:受託子会社が弘前ステーションビルからジェイアールアトリスに変更。
  • 2015年(平成27年)7月1日:受託子会社がジェイアールアトリスからJR東日本東北総合サービスに変更。
  • 2023年(令和5年)
    • 3月17日:みどりの窓口の営業を終了。
    • 3月18日:JR東日本東北総合サービスへの業務委託を解除し、終日無人化。
    • 5月27日:奥羽本線においてICカード「Suica」の利用が可能となる。新駅舎の使用を開始。
  • 2024年(令和6年)
    • 10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
    • 11月1日:東側の操車場跡地に「田舎館村川部駅交流施設」が完成し、供用開始。

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である。
互いのホームは跨線橋で連絡している。
かつては2面4線で、4番線が弘南鉄道黒石線の発着に使用されていたが、黒石線は1998年(平成10年)4月1日に廃止された。
2020年(令和2年)現在、4番線だった部分には柵が設定され、線路が撤去されている。
弘前統括センター(弘前駅)管理の無人駅である。
駅舎には簡易Suica改札機、乗車駅証明書発行機、待合室がある。
なお、冬季は構内やポイントなどの除雪のための除雪要員2名が配置される。

のりば

番線 路線 方向 行先 備考 
1 五能線   上り 五所川原・深浦方面   
下り 弘前方面   
2 奥羽本線   上り 青森方面  
3 下り 弘前・秋田方面  
五能線 下り 弘前方面 一部列車のみ