| 占冠(しむかっぷ) |
|
|
| 所在地 |
北海道勇払郡占冠村占冠 |
| 所属事業者 |
北海道旅客鉄道(JR北海道) |
| 所属路線 |
■石勝線 |
| キロ程 |
77.3km(南千歳起点) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
2面3線 |
| 乗降人員 |
22人/日(2014年) |
| 開業年月日 |
1981年(昭和56年)10月1日 |
| 駅種別 |
簡易委託駅 |
|
 |
| 占冠駅 |
|
|
 |
 |
| 駅名標 |
ホームと跨線橋 |
 |
 |
| 出札窓口 |
待合所 |
 |
 |
| キハ261形気動車 |
駅舎 |
|
占冠駅(しむかっぷえき)は、北海道勇払郡占冠村占冠にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線の駅である。
事務管理コードは▲132145。駅番号はK21。
特急「とかち」の全列車と、「おおぞら」の1往復(3・2号)が停車する。
当地は新夕張駅 - 新得駅間のほぼ中間地点にあたり、付近に沿線ではほぼ唯一の市街と言える占冠村役場が置かれる占冠市街があること、また、富内線(1986年廃止)の延長にあたる建設線、金山線が日高町駅 - 金山駅間で当地を通過し分岐・接続駅となる計画であったこともあって、紅葉山線・狩勝線(それぞれ石勝線の新夕張駅 - 当駅、当駅 - 上落合信号場間の建設線名)の計画当初より駅の設置が計画されていた。
建設にあたっては周辺の施設保守の前進基地とする計画から、保守基地を併設するある程度の規模の駅として建設された。
歴史
- 1977年(昭和52年)10月6日:建設中の当駅構内上り方スノーシェルター内にて紅葉山線・狩勝線のレール締結式を挙行。また、同月中に駅舎本屋着工。
- 1981年(昭和56年)
- 7月:駅本屋及び旅客上屋落成。
- 10月1日:日本国有鉄道の駅として開業。旅客のみ取扱い。
- 開業時から定期普通列車は運行されていないため、当駅を含む新夕張 - 新得間の各駅相互のみで特急・急行列車の普通車自由席(2024年(令和6年)3月16日以降は普通車指定席の空席 )を利用する場合に限り、特急料金不要の特例が設けられた。
- 1986年(昭和61年)11月1日:駅員無配置駅となり、簡易委託化。占冠村が駅業務を受託。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となる。
- 1995年(平成7年)度:石勝線・根室線高速化工事に伴い同年度に構内改良。
駅名の由来
所在地の村名から。
アイヌ語研究者の山田秀三はアイヌ語で「本流の・鵡川(muk-ap)」、すなわち「鵡川の源流」を表す「シムカㇷ゚(si-mukap)」によるのではないか、としている。ただし「鵡川」の語源については諸説ある。なお、占冠村公式ホームページでは「とても静かで平和な上流の場所」を表す「シモカㇷ゚(shimokap)」を由来としており、「シュムカプ」(ヤチダモが多い川岸)としている説もあるが、山田は上記2説について「アイヌ語地名の形としてはどうも考えられない」としている。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホーム(有効長260 m ≒特急列車13両編成対応)を持つ地上駅。
ホーム間の移動は跨線橋を用いる。
このほか保守基地が設けられ、開業時点では貨物列車の非常時抑留用として新得方が行き止まりの側線を2本設けていた。
駅舎は鉄筋コンクリート造で、当駅が当初より保守関係の現業機関の前進基地との位置づけであることから、現業機関の建物と合築であり、駅本屋部分は平屋、現業機関関係は2階建てである。
旅客関係は当初より有人駅であり、1986年(昭和61年)以降は占冠村が業務を行う簡易委託駅(新夕張駅管理)である。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■石勝線 |
上り |
札幌方面 |
| 2 |
下り |
帯広・釧路方面 |
| 3 |
(臨時ホーム) |
- 2番線は新得方・南千歳方双方に出発信号機があり、折り返し運転および上り列車の通過が可能である。
|