JR北海道 新夕張駅
新夕張(しんゆうばり)
石勝線   川端 新夕張 占冠
所在地 北海道夕張郡由仁町新夕張
駅番号   ○K20
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 石勝線
キロ程 43.0 km(南千歳起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗降人員  178人/日(2024年)
開業年月日 1892年(明治25年)11月1日
駅種別 直営駅(管理駅) みどりの窓口
新夕張駅
新夕張駅
駅名標 跨線橋
駅名標 跨線橋
出札窓口 キハ261形気動車
出札窓口 キハ261形気動車
待合所 キハ40形気動車
待合所 キハ40形気動車
新夕張駅(しんゆうばりえき)は、北海道夕張市紅葉山にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線の駅である。
駅番号はK20。事務管理コードは▲132103。
1892年(明治25年)11月1日に北海道炭礦鉄道が追分駅から夕張駅までの支線を開通させた際、そのほぼ中間地点に唯一の途中駅として紅葉山駅(もみじやまえき)の名称で開業。
その後路線の国有化、国鉄分割民営化を経てJR北海道石勝線の駅となる。
当駅を起点とする登川支線(1907年-1981年)、夕張支線(1981年-2019年、路線自体は1907年から存在)が存在していたがいずれも廃止となり、現在は単一の路線の駅となっている。駅名は登川支線の廃止と同時に新夕張駅へ改称された。
2024年3月16日に滝ノ上駅が廃止となり、夕張市唯一の駅となった。
特急「おおぞら」「とかち」は「おおぞら」の下り7号、上り4・6・12号の4本を除いて停車する。
また、普通列車は南千歳方面のみ運行されており、当駅 - 新得間は特急列車のみの運行で普通列車の設定がない。
そのため、同区間内相互の乗車に限り乗車券のみで普通車指定席の空席が利用できる特急料金不要の特例が設けられている 。

歴史

  • 1892年(明治25年)11月1日:北海道炭礦鉄道室蘭線の追分 - 夕張間開通にともない紅葉山駅として開業(一般駅)。
  • 当初、追分駅から夕張駅までの支線(28M48C≒42.8 km)のほぼ中間地点にあたる、13M地点(今の十三里信号場付近)に駅が設けられていたが、給水に不便だったこと、他のと連絡の関係から、のちに現在地に移転したとされている。
  • 1906年(明治39年)10月1日:北海道炭礦鉄道が国有化。
  • 1907年(明治40年)5月16日:紅葉山 - 楓貨物取扱所間の貨物支線(後の登川支線)が開業。
  • 1909年(明治42年)
    • 7月10日:貨物支線の旅客扱い開始。
    • 10月12日:国有鉄道線路名称制定により、夕張線の所属となる。
  • 1981年(昭和56年)
    • 5月25日:貨物扱い廃止。
    • 7月1日:次のように変更。
      • 夕張線登川支線廃止。
      • 石勝線開業準備のため、当駅前後を新線に付け替えし、駅を10 mほど北側に移設(改キロなし)し、新駅舎とホームが供用開始。
      • 分岐器を継電連動化。
    • 10月1日:石勝線の当駅 - 新得間開業に伴い、新夕張駅に改称。同時に夕張線が石勝線に編入され、南千歳 - 当駅 - 新得間の本線と当駅 - 夕張間の支線(夕張支線)の接続地点となる。
  • 1984年(昭和59年)2月1日:荷物取扱い廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となる。
  • 1995年(平成7年)度:石勝線・根室線高速化工事に伴い同年度に構内改良。
  • 2004年(平成16年)
    • 3月7日:石勝線夕張支線特殊自動閉塞化に伴いタブレット扱い廃止。
    • 4月頃:自動券売機が設置される。
  • 2017年(平成29年)6 - 7月:駅前広場を改修し、バス・タクシーの発着地点としての機能を強化。
  • 2019年(平成31年)4月1日:石勝線夕張支線が廃止。
  • 2025年(令和7年)3月15日:同日のダイヤ改正で下り特急列車の当駅通過を「おおぞら5号」から「おおぞら7号」に変更。

駅構造

島式ホーム2面4線の地上駅である。ただし、夕張方面への普通列車が使用していた3・4番線ホームは廃止に伴い使用停止で立入禁止となっており、使用しているホームは駅舎寄りの1・2番線のみである。
かつてはさらに4番線の夕張方にあった切り欠きの0番線は、線路・ホームともに撤去された。
2023年現在、旅客列車は原則として1番線を使用し、一部の特急列車と普通列車のみ2番線を使用する。
夕張支線の廃止後、3番線は出発信号機が撤去されたため列車の入線が行われなくなった。
ただし、ポイントは撤去されていない。4番線は上下線の入線と発着に対応しており、貨物列車の待避に使用されている。
改札口は1階、ホームは階段を昇った2階築堤上にある。
3・4番線ホームと改札内コンコースを結ぶ業務用エレベーターがあり、駅係員立会いのもと利用できたが、3・4番線ホームが使用停止となったため使われていない。
日中のみ社員配置駅(7時25分から18時40分まで配置)。
ただし、出札・改札業務は平日の日中のみである。占冠駅・トマム駅を管理下に置く。
廃止前の夕張支線全駅も管理下にあった。
みどりの窓口が設置されている。
LED式の改札案内がある。以前は電球式のものだった。
駅改札外にトイレが設置されている。このトイレは24時間利用が可能となっている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1・2 石勝線 上り 千歳・札幌方面
下り 帯広・釧路方面
3 (使用停止) 
4 (貨物列車のみ)  


新夕張(しんゆうばり)
石勝線(夕張支線)   新夕張  沼ノ沢
夕張線(登川支線)     楓 
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)→北海道旅客鉄道(JR北海道)
駅構造 地上駅
廃止年月日 2019年(平成31年)4月1日(夕張支線)
1981年(昭和56年)7月1日(登川支線)
 乗入路線 2 路線
所属路線 石勝線(夕張支線)
キロ程 0.0 km(新夕張起点)
所属路線 夕張線(登川支線)
キロ程 0.0 km(紅葉山起点)