JR信越本線 帯織駅
帯織(おびおり)
見附帯織東光寺
所在地 新潟県三条市帯織
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 信越本線
キロ程 88.5km(直江津駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員 2,157人/日 (2010年)
開業年月日 1898年(明治31年)6月16日
駅種別 無人駅 自動券売機
帯織駅
帯織駅
ホームと跨線橋 跨線橋からホームを望む
ホームと跨線橋 跨線橋からホームを望む
跨線橋 駅名標
跨線橋 駅名標
帯織駅は、新潟県三条市帯織にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅です。
大正時代に駅近くで原油が産出され、昭和30年代まで積み出し基地として賑わっていました。
帯織駅は、単式ホーム2面2線を有する地上駅です。両ホームは跨線橋で連絡しています。
当駅は燕三条駅管理の無人駅となっています。
駅舎には簡易自動券売機(Suicaへのチャージは不可)、自動販売機、トイレなどが設置されています。

1898年(明治31年)6月16日、北越鉄道の駅として開業しています。
1907年(明治40年)8月1日、北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅となっています。
1970年(昭和45年)10月、貨物取り扱いが廃止されました。
1986年(昭和61年)3月3日、簡易委託駅となっています。
1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となります。
1992年(平成4年)12月、現駅舎に改築しています。その後、簡易委託が中止となり、無人化されています。
2008年(平成20年)3月15日、Suicaのサービスが開始されました。
のりば
番線 路線 方向 行先
1 信越本線   下り 新潟方面
3 上り 長岡方面