JR東日本・石橋駅
石橋
(いしばし)
東北本線(宇都宮線)
自治医大
→
石橋
→
雀宮
所在地
栃木県下野市石橋240
所属事業者
東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線
■
東北本線(宇都宮線)
キロ程
95.4km(東京起点)
駅構造
地上駅(橋上駅)
ホーム
2面2線
乗車人員
4,711人/日(2024年)
開業年月日
1885年(明治18年)7月16日
駅種別
業務委託駅
石橋駅
石橋駅(いしばしえき)は、栃木県下野市石橋にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅。
「宇都宮線」の愛称区間に含まれており、上野駅発着系統と、新宿駅経由で横須賀線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。
駅名標
グリムからくり時計
コンコース
相対式ホーム
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。
小金井駅管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)。
Suica対応自動改札機、指定席券売機が設置されている。
遠隔操作システムにより始発 - 6:50頃まで無人になるため、駅員不在時対応として改札窓口・多機能券売機・自動精算機脇にインターホンが、改札脇に乗車駅証明書発行機が設置されている。
改札外にはNewDaysKIOSKがあったが、2023年10月末までに閉鎖された。
みどりの窓口が設置されていたが、2015年4月末を以て閉鎖された。
西口には小規模ながらペデストリアンデッキが設置され、隣接する駐輪場の2階部に直接入ることができる。
のりば
番線
路線
方向
行先
1
■
宇都宮線(東北線)
下り
宇都宮・黒磯方面
2
■
宇都宮線(東北線)
上り
小山・大宮・東京・新宿・横浜方面
■
湘南新宿ライン
■
上野東京ライン
湘南新宿ラインの列車は前述のように横須賀線へ直通する。
歴史
1885年(明治18年)7月16日:日本鉄道の駅として開業。当時は1日2往復の運行であった。
1906年(明治39年)11月1日:鉄道国有法により国有化。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により東北本線の所属となる。
1974年(昭和49年)10月15日:貨物の取り扱いを廃止。
1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
2000年(平成12年)2月10日:自動改札機運用開始。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」供用開始。
2007年(平成19年)11月20日:指定席券売機使用開始。
2013年(平成25年)5月1日:業務委託化。
2015年(平成27年)
3月8日:遠隔操作システム導入に伴い、始発 - 6:50頃まで駅員無配置化。
4月30日:みどりの窓口の営業を終了。