| 雀宮(すずめのみや) |
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| 所在地 |
栃木県宇都宮市雀の宮一丁目19 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 |
■東北本線(宇都宮線) |
| キロ程 |
101.8km(東京起点) |
| 駅構造 |
地上駅(橋上駅) |
| ホーム |
2面3線 |
| 乗車人員 |
4,722人/日(2024年) |
| 開業年月日 |
1895年(明治28年)7月6日 |
| 駅種別 |
業務委託駅 |
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| 雀宮駅 |
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雀宮駅(すずめのみやえき)は、栃木県宇都宮市雀の宮一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅。
「宇都宮線」の愛称区間に含まれており、上野駅発着系統と、新宿駅経由で横須賀線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。
当駅 - 宇都宮駅間の距離は7.7 kmで、東北本線全体で4番目に長い。
駅構造
JR東日本ステーションサービスが受託する業務委託駅で、小山営業統括センター(小金井駅)が管理する。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。
2006年7月9日のダイヤ改正にあわせてホーム有効長が延伸され、15両分となった。
現在は10・15両編成(一部朝に5両編成、3両編成、6両編成)の列車が停車する。
構内にあったKIOSKは2017年8月1日をもって閉店。
Suica対応自動改札機・指定席券売機、駅員不在時対応として、改札窓口・多機能券売機・自動精算機脇にインターホンが、改札脇に乗車駅証明書発行機が設置されている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■宇都宮線(東北線) |
下り |
宇都宮・黒磯方面 |
| 2 |
(臨時用) |
| 3 |
■宇都宮線(東北線) |
上り |
小山・大宮・上野方面 |
| ■湘南新宿ライン |
大宮・新宿・横浜方面 |
| ■上野東京ライン |
上野・東京・横浜方面 |
- 湘南新宿ラインの列車は前述のように横須賀線へ直通する。
- 上下共用の待避線である2番線については、2012年(平成24年)3月17日改正時点では定期旅客列車の発着はなく、ダイヤが乱れた場合に旅客列車が使用したり、定期回送列車が旅客列車の待避に使用する程度である。
- Suicaグリーン券券売機は、2・3番線ホームに設置。
歴史
- 1895年(明治28年)7月6日:日本鉄道の駅として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日:鉄道国有法により国有化。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により東北本線の所属となる。
- 1971年(昭和46年)10月1日:荷物扱い廃止。
- 1980年(昭和55年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカードSuica供用開始。
- 2007年(平成19年)10月20日:指定席券売機稼働開始。
- 2011年(平成23年)3月26日:橋上駅化した新駅舎使用開始。東口を開設し、東西自由通路と東口駅前広場の供用を開始。
- 2012年(平成24年)10月4日:西口駅前広場が完成[5]。
- 2015年(平成27年)3月8日:遠隔操作システム導入に伴い、始発 - 6:50頃まで駅員無配置化。
- 2016年(平成28年)2月19日:みどりの窓口営業終了。
- 2017年(平成29年)8月1日︰構内にあったKIOSKが閉店。
- 2024年(令和6年)3月16日:小山営業統括センターの発足により、管理駅を同センター管区内の小金井駅に変更。
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