| 南福島(みなみふくしま) |
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| 所在地 |
福島県福島市永井川字壇ノ腰25番地 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 |
■東北本線 |
| キロ程 |
269.4km(東京起点) |
| 駅構造 |
地上駅 |
| ホーム |
2面2線 |
| 乗車人員 |
1,627人/日(2024年) |
| 開業年月日 |
1962年(昭和37年)4月5日 |
| 駅種別 |
業務委託駅 |
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| 南福島駅 |
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南福島駅(みなみふくしまえき)は、福島県福島市永井川字壇ノ腰にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
駅構造
単式ホーム2面2線を持つ地上駅である。
以前は島式ホーム2面4線であったが、上り線島式ホーム外側の線路と下り線島式ホーム内側の中線は撤去されている。
2020年(令和2年)2月に使用開始された駅舎は、鉄骨造1階建て約110平方メートルで、「都市部に居ながらも自然を感じることができる駅舎」をコンセプトに設計され、駅舎正面の縦向き格子や待合室天井などに地元産木材を採用している。
福島統括センター(福島駅)が管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅である。
構内には窓口、自動券売機、簡易Suica改札機がある。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■東北本線 |
上り |
郡山・黒磯方面 |
| 2 |
下り |
福島・仙台方面 |
歴史
- 1916年(大正5年)10月1日:永井川信号所を設置。
- 1922年(大正11年)4月1日:永井川信号場に改称。
- 1962年(昭和37年)4月5日:駅に昇格。南福島駅が開業。
- 1984年(昭和59年)12月1日:無人化。以降、福島駅派遣により出改札を継続。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。有人化。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2019年(令和元年)8月:駅舎改築工事に伴い、仮駅舎に切り替え。
- 2020年(令和2年)2月22日:新駅舎が供用を開始。
- 2023年(令和5年)3月10日:エレベーターや連絡通路が使用を開始。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
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