JR西日本・南彦根駅
南彦根(みなみひこね)
東海道線 彦根 南彦根 河瀬
所在地 滋賀県彦根市小泉町280
駅番号 JR-A14
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 東海道本線(琵琶湖線)
キロ程 455.2 km(東京起点)
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面2線
乗降人員 10,918人/日(2023年)
開業年月日 1981年(昭和56年)6月30日
駅種別 業務委託駅 みどりの券売機プラス設置駅
南彦根駅
南彦根駅
南彦根駅(みなみひこねえき)は、滋賀県彦根市小泉町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。
駅番号はJR-A14。「琵琶湖線」の愛称区間に含まれている。

駅名標 改札口
駅名標 改札口

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で橋上駅舎を持つ。
なお、駅舎内にはステンドグラスによる窓がある。
それぞれのホームの外側には2面4線への拡張に対応した用地が確保されていたが、バリアフリー化のために一部の用地を利用して2002年(平成14年)4月2日にエレベーターの使用が開始された。
JR西日本交通サービスが業務を行う業務委託駅で、米原駅が当駅を管理している。
自動券売機、みどりの券売機プラスが設置されている。
2003年(平成15年)11月1日にICOCAの利用が可能となった。

のりば

番線 路線 方向 行先
1  琵琶湖線    上り 米原・長浜方面
2 下り 京都・大阪方面  

ダイヤ

日中時間帯は1時間あたり2本が停車する。なお、朝と夕方以降は本数が増える時間帯がある。

歴史

  • 1981年(昭和56年)6月30日:日本国有鉄道(国鉄)東海道本線の彦根駅 - 河瀬駅間に新設開業。旅客扱いのみ。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
  • 1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「琵琶湖線」の愛称を使用開始。
  • 1990年(平成2年)1月4日:駅前駐車場の使用を開始。
  • 1998年(平成10年)4月14日:自動改札機を設置し、供用開始。
  • 2001年(平成13年)12月13日:エレベーターの設置工事を開始。
  • 2002年(平成14年)4月2日:エレベーターの使用を開始。
  • 2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
  • 2006年(平成18年)10月1日:JR京都・神戸線運行管理システム導入。
  • 2007年(平成19年)3月18日:駅自動放送を更新。
  • 2010年(平成22年)12月11日:列車非常停止警報装置の運用を開始。
  • 2015年(平成27年)3月12日:入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入。
  • 2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
  • 2019年(平成31年)
    • 3月16日:みどりの窓口の営業を終了。
    • 3月17日:みどりの券売機プラスを導入。