JR西日本・栗東駅
栗東(りっとう)
東海道線 守山 栗東 草津
所在地 滋賀県栗東市綣二丁目6-11
駅番号 JR-A23
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 東海道本線(琵琶湖線)
キロ程 489.1km(東京起点)
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面2線
乗降人員 18,148人/日(2023年)
開業年月日 1991年(平成3年)3月16日
駅種別 業務委託駅 みどりの券売機プラス設置駅
栗東駅
栗東駅
栗東駅(りっとうえき)は、滋賀県栗東市綣(へそ)二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。
駅番号はJR西日本がJR-A23。「琵琶湖線」の愛称区間に含まれている。

駅名標 改札口
駅名標 改札口

駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で橋上駅舎を有する。ホーム有効長は12両編成分。
総工費は5億5200万円でそのうち90%を地元自治体が負担した請願駅である。改札口は1か所のみである。
分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。
JR西日本交通サービスによる業務委託駅であり、草津駅が当駅を管理している。
ICOCA利用可能駅であり、ICOCAの相互利用対象カードも使用可能。

のりば

番線 路線 方向 行先
1  琵琶湖線    上り 彦根・米原方面
2 下り 京都・大阪方面

  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。

ダイヤ

日中時間帯は1時間に4本が停車する。平日の朝ラッシュ時は本数がやや多くなる。
大阪方面行きは京都駅(一部時間帯のみ)・高槻駅から快速となる。

歴史

  • 1991年(平成3年)3月16日:東海道本線(琵琶湖線)の守山駅 - 草津駅間に新設開業。
  • 1992年(平成4年)11月1日:みどりの窓口が営業開始。
  • 1998年(平成10年)3月11日:自動改札機を設置し、供用開始。
  • 2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
  • 2006年(平成18年)10月1日:JR京都・神戸線運行管理システム導入。
  • 2007年(平成19年)3月18日:駅自動放送を更新。
  • 2015年(平成27年)3月12日:入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入。
  • 2018年(平成30年)
    • 3月7日:みどりの窓口の営業を終了。
    • 3月8日:みどりの券売機プラスを導入。
    • 3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
    • 3月27日:改札内にエレベーターが新設され、使用を開始する。