鷲津(わしづ) |
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所在地 |
静岡県湖西市鷲津1295-14 |
駅番号 |
CA39 |
所属事業者 |
東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 |
■東海道本線(静岡地区) |
キロ程 |
276.6km(東京起点) |
駅構造 |
地上駅 |
ホーム |
2面3線 |
乗車人員 |
2,638人/日(2021年) |
開業年月日 |
1888年(明治21年)9月1日 |
駅種別 |
直営駅(管理駅) JR全線きっぷうりば |
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鷲津駅 |
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鷲津駅(わしづえき)は、静岡県湖西市鷲津にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。駅番号はCA39。
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駅名標 |
改札口 |
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。
構内南側の単式ホームが1番線、北側の島式ホームが2・3番線となっている。2つのホームは跨線橋で連絡している。
駅長・駅員配置駅(直営駅)である。管理駅として、弁天島駅・新居町駅・新所原駅の3駅を管理している。
オレンジカード対応自動券売機や自動改札機、JR全線きっぷうりばがある。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
1 |
■東海道線 |
下り |
豊橋・名古屋方面 |
2 |
上り |
浜松・静岡方面 |
3 |
(予備ホーム) |
歴史
- 1888年(明治21年)9月1日:官設鉄道浜松駅 - 大府駅間の開通時に開業。一般駅。
- 1895年(明治28年)4月1日:線路名称制定。東海道線(1909年に東海道本線に改称)の所属となる。
- 1960年(昭和35年)11月26日:鉄骨コンクリートブロック造平屋建て駅舎に改築(二代目)。
- 1962年(昭和37年)2月25日:駅構内で上り貨物列車9両が脱線。タンク車から濃硫酸が流出して浜名湖へ流入して養殖業に被害。
- 1971年(昭和46年)4月26日:貨物の取扱を廃止。
- 駅北側にあった富士紡績鷲津工場(2000年閉鎖)への専用線があった。
- 1986年(昭和61年)11月1日:荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
- 2008年(平成20年)3月1日:TOICAのサービス開始。
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