IGRいわて銀河鉄道・御堂駅
御堂(みどう)
いわて銀河鉄道線   いわて沼宮内 御堂 奥中山高原
所在地 岩手県岩手郡岩手町大字五日市4-33
所属事業者 IGRいわて銀河鉄道
所属路線 いわて銀河鉄道線
キロ程 37.3km(盛岡起点) 東京から572.6km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員 36人/日(2024年)
開業年月日 1961年(昭和36年)4月15日
駅種別 簡易委託駅
御堂駅
御堂駅
御堂駅(みどうえき)は、岩手県岩手郡岩手町大字五日市にある、IGRいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線の駅である。

改札口 ホーム
改札口 ホーム
駅名標 跨線橋
駅名標 跨線橋

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
盛岡駅管理の簡易委託駅。
駅舎には出札窓口があり、東日本旅客鉄道(JR東日本)時代からの受託者が硬券入場券・乗車券を発売している。
当駅は、他の駅でJRからの移管時に行われた出札・改札口改造工事を行わなかったため、IGR線内の駅で唯一日本国有鉄道(国鉄) - JR時代の面影のある出札口が残っている。
改札業務は行わない。
窓口営業時間帯でもワンマン列車は「先頭車の後乗り前降り」となっている。

のりば

番線 路線 方向  行先
1 いわて銀河鉄道線 上り 盛岡方面
2 下り  八戸方面

歴史

  • 1918年(大正7年)11月1日:鉄道院の御堂信号場として開業。
  • 1961年(昭和36年)4月15日:停車場に昇格。
  • 1980年(昭和55年)5月1日:荷物扱い廃止。無人化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
  • 2002年(平成14年)12月1日:東北新幹線八戸駅延伸に伴い、JR東日本より分離され、IGRいわて銀河鉄道の駅となる。