| 金町(かなまち) |
| 常磐線(各駅停車) |
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亀有 |
→ |
金町 |
→ |
松戸 |
| 総武本線(新金線) |
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→ |
新小岩信号場 |
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| 所在地 |
東京都葛飾区金町六丁目4-1 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物) |
| 駅構造 |
高架駅 |
| ホーム |
1面2線 |
| 乗車人員 |
49,698人/日(2024年) |
| 開業年月日 |
1897年(明治30年)12月27日 |
| 乗入路線 2路線 |
| 所属路線 |
■常磐線(各駅停車) |
| 駅番号 |
JL21 |
| キロ程 |
11.8km(日暮里起点) |
| 所属路線 |
総武本線(貨物支線・新金線) |
| キロ程 |
8.9 km(小岩起点) |
| 乗換 |
KS51 京成金町駅(京成金町線) |
| 駅種別 |
直営駅(管理駅)
区 東京都区内駅 |
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| 金町駅 |
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| 改札口 |
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金町駅(かなまちえき)は、東京都葛飾区金町六丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本旅客)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。葛飾区最北端の駅。
乗り入れ路線
当駅に乗り入れる路線は、常磐線と総武本線支線(通称:新金線)である。新金線は貨物列車専用となっており、常磐線の快速線上に設けられた貨物駅構内から分岐している。
旅客駅は、常磐線の緩行線を走行する常磐線各駅停車(常磐緩行線)のみが停車する。駅番号はJL 21。
また特定都区市内制度における「東京都区内」に属しており、常磐線では当駅がその最東端となっている。なお、当駅 - 松戸駅間の営業キロは3.9 kmで、首都圏本部管内の常磐線(日暮里 - 取手間)の駅間距離としては最長である。
当駅の南口向かいには、京成電鉄金町線が乗り入れている京成金町駅があり、当駅からの乗り換えが可能となっている。
なお、当駅接続で京成電鉄との連絡定期券の購入が可能である。
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| ホーム |
駅名標 |
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| コンコース |
E233系2000番台 |
駅構造
緩行線上に島式ホーム1面2線を有する高架駅(盛土駅)である。直営駅(駅長配置)であり、管理駅として、亀有駅を管理下に置いている。
改札は地下道の北口寄り西側に立地し、対面の東側に自動券売機、多機能券売機、指定席券売機が設置されている。
なお、指定席券売機では、えきねっとのほか、JR西日本のe5489も受け取り可能となっている。
コンコースは南北各出入口を連絡する通路になっている。駅周辺の南北間の連絡路が他に乏しいこともあって、事実上の生活道路となっており、JR利用者以外が頻繁に行き来する姿が目に付く。車両は通行できないが、自転車類に限っては降車して通過が可能で「自転車は降りて通行してください」という放送もある。北口には段差があり、車椅子の通行に不便がない程度のスロープが常設されている。
ホームと改札階を連絡するエレベーター1基とエスカレーター上下各1基が設置されている。トイレは改札内正面に設置しており、障害者などの利用を想定した多機能トイレが既設トイレの導入部近くへ増設されている。
ホームの水戸方には待合室、日暮里方にはNewDays、中央にある階段裏には立ち食い蕎麦店が設置されている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■常磐線(各駅停車) |
下り |
松戸・柏・我孫子方面 |
| 2 |
上り |
北千住・西日暮里・千代田線・小田急線方面 |
緩行線の南側に快速線と貨物列車用の側線がある。
貨物取扱
臨時車扱貨物のみを取り扱っており、定期貨物列車の設定はない。
2003年(平成15年)までは専用線発着の車扱貨物を取り扱っていた。かつて駅北西に三菱製紙中川工場があり、そこへ続く専用線が存在していた。工場内にあった倉庫へ紙製品を輸送するため八戸臨海鉄道北沼駅 - 八戸貨物駅 - 当駅間に有蓋車(ワム80000形)で組成された貨物列車が運行されていたが、工場の閉鎖に伴い、同年3月18日限りで廃止された。それ以前は三菱製紙中川工場の北側にある三菱ガス化学東京工場へ続く専用線もあった。現在、専用線の跡地の大部分は遊歩道となっている。
新金線を経由する貨物列車は側線で待機することがある。
歴史
- 1897年(明治30年)12月27日:日本鉄道の駅として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道の国有化により、官設鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称の制定により、常磐線の所属となる。
- 1936年(昭和11年)12月11日:日暮里 - 松戸間の直流電化に伴い、上野 - 松戸間で金町発着の全列車が電車化され、松戸以北に行く機関車牽引の全列車が通過となる。
- 1947年(昭和22年)9月19日:カスリーン台風により、利根川の堤防が決壊。常磐線一帯が冠水して運行不能状態が続いた。金町駅は高台であり、避難民が駅に殺到。線路の上まで避難民があふれた。
- 1949年(昭和24年)
- 2月:三菱製紙中川工場専用線が敷設。
- 6月1日:日本国有鉄道が発足。
- 1965年(昭和40年)2月:複々線増線工事に併せ、高架駅の工事が着工。
- 1967年(昭和42年)4月1日:北口が開通する。
- 1969年(昭和44年)3月23日:綾瀬 - 金町間 高架新線路(現在の緩行線)へ切替・使用開始。この時から複々線暫定使用開始で緩行・快速分離まで常磐線の全列車が使用。
- 1971年(昭和46年)
- 3月1日:綾瀬 - 金町間複々線が暫定使用を開始。国電と優等列車および貨物列車が分離され、国電以外はホームに入らなくなる。
- 4月20日:綾瀬 - 我孫子間複々線化が完成して緩行線と快速線が分離し、帝都高速度交通営団千代田線と直通乗り入れを行う緩行線の駅となり、上野行き列車がなくなる。
- 9月4日:駅構内を通過中の貨物列車最後尾の車掌車が脱線し、ポイントや枕木が破壊される。快速線(長距離・快速電車、貨物列車の共用)での出来事であったため、特急の運休などが相次いだ。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2003年(平成15年)3月23日:貨物列車の設定を廃止。
- 2010年(平成16年)3月30日:貨物駅跡地を利用した金町駅南口広場が完成。
- 2011年(平成23年)7月16日:JR金町駅東側南北道路が開通。
- 2017年(平成29年)3月31日:びゅうプラザの営業を終了。
- 2018年(平成30年)8月1日:一部列車を除いて発車メロディの使用を停止。
- 2019年(平成31年)3月16日:すべての列車において発車メロディの使用を停止。
- 2021年(令和3年)3月12日:みどりの窓口の営業を終了。
- 2022年(令和4年)9月22日:NewDays金町店が旧みどりの窓口跡に開業。
- 2024年(令和6年)2月1日:スマートホームドアの使用を開始。
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