JR奥羽本線 後三年駅
後三年(ごさんねん)
奥羽本線 横手 → 後三年 → 飯詰
所在地 秋田県仙北郡美郷町飯詰字東山本
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 ■奥羽本線
キロ程 234.7km(福島起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員  不明
開業年月日 1921年(大正10年)12月12日
駅種別 無人駅
後三年駅
後三年駅
後三年合戦の看板 ホーム
後三年合戦の看板 ホーム
待合所 ホーム上の待合所
待合所 ホーム上の待合所
跨線橋 駅名標
跨線橋 駅名標
後三年駅(ごさんねんえき)は、秋田県仙北郡美郷町飯詰字東山本にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。

歴史

  • 1921年(大正10年)12月12日:国鉄の駅として仙北郡飯詰村に開業。
  • 1976年(昭和51年)4月1日:貨物・荷物の扱いを廃止。無人化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。当時は簡易委託駅であった。
  • 2012年(平成24年)
  • 12月22日:新駅舎の使用を開始。
  • 12月24日:オープニングセレモニーを実施。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。

駅名の由来

周辺一帯が後三年の役の古戦場であったことによる。
源義家が雁の群れの乱れから敵の伏兵を察知したという、この戦乱で著名な逸話の舞台は、当駅の東約1kmの西沼付近である。
義家と戦った清原氏の拠点・金沢柵は、当駅の東約3kmに位置する。
横手駅・飯詰駅間に当駅が新設される際、駅名について近隣3町村(飯詰村・金沢西根村・金沢町)の間で紛糾が生じたため、この一帯の故事に由来する名称で妥結したという。

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。
横手駅管理の無人駅である。
2012年(平成24年)4月20日に、JR東日本は2013年(平成25年)に開催される秋田デスティネーションキャンペーンと、それに向けて2012年(平成24年)に開催されたプレデスティネーションキャンペーンを見据えて、秋田を訪れる観光客を綺麗な駅舎で迎えることを目指して、当駅の建て替えを行うことを発表した。
地元の美郷町との合築で行われ、2012年(平成24年)12月22日に使用開始された。
後三年の役古戦場であることにちなんで、武士の兜をイメージしている。
外観は回廊や連子窓などを設置し、白壁、黒格子、丸柱で落ち着いた雰囲気を表現している。
駅舎内には、ギャラリーとして後三年の役を解説するパネルなどが展示されている。
木造平屋建て42平方メートルで、駅施設・都市施設ともに21平方メートルある。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 ■奥羽本線   下り 大曲・秋田方面
2・3 上り 横手・新庄方面

  • 3番線は上下双方の入線・発車に対応している。