JR東日本・安達駅
安達(あだち)
東北本線   二本松 安達 松川
所在地 福島県二本松市油井字古屋敷5
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 254.5km(東京起点) 
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
乗車人員 749人/日(2004年)
開業年月日 1917年(大正6年)7月11日
駅種別 業務委託駅
安達駅
安達駅
安達駅(あだちえき)は、福島県二本松市油井字古屋敷にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
島式ホーム 駅名標
島式ホーム 駅名標
簡易Suica改札機 コンコース
簡易Suica改札機 コンコース

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅である。1990年代初めまでは、貨物待避用の上り2番線があった。
かつては駅舎とホームが跨線橋で連絡していた。
2016年(平成28年)1月に橋上駅化され、自由通路が設置された。
改札口や事務室、待合室などがある駅舎主要部は西口にある。
また、2017年(平成29年)12月にはホームと昇降するエレベーターが設置された。
福島統括センター(福島駅)管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービスが受託)である。
構内には窓口、自動券売機、簡易Suica改札機などがある。

のりば

番線 路線 方向  行先
 1  東北本線  下り 福島方面
2 上り 郡山方面

歴史

  • 1917年(大正6年)7月11日:開業。
  • 1974年(昭和49年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止。
  • 1984年(昭和59年)
    • 2月1日:荷物の扱いを廃止。
    • 12月1日:無人化。以降、二本松駅の派遣により、出改札業務を継続。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。有人化。
  • 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
  • 2016年(平成28年)1月23日:東西自由通路および東西駅前広場、新駅舎の供用を開始。
  • 2017年(平成29年)12月27日:ホームと駅舎を連絡するエレベーターが設置され、供用を開始。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。