安達駅(あだちえき)は、福島県二本松市油井字古屋敷にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
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| 島式ホーム |
駅名標 |
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| 簡易Suica改札機 |
コンコース |
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅である。1990年代初めまでは、貨物待避用の上り2番線があった。
かつては駅舎とホームが跨線橋で連絡していた。
2016年(平成28年)1月に橋上駅化され、自由通路が設置された。
改札口や事務室、待合室などがある駅舎主要部は西口にある。
また、2017年(平成29年)12月にはホームと昇降するエレベーターが設置された。
福島統括センター(福島駅)管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービスが受託)である。
構内には窓口、自動券売機、簡易Suica改札機などがある。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■東北本線 |
下り |
福島方面 |
| 2 |
上り |
郡山方面 |
歴史
- 1917年(大正6年)7月11日:開業。
- 1974年(昭和49年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止。
- 1984年(昭和59年)
- 2月1日:荷物の扱いを廃止。
- 12月1日:無人化。以降、二本松駅の派遣により、出改札業務を継続。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。有人化。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2016年(平成28年)1月23日:東西自由通路および東西駅前広場、新駅舎の供用を開始。
- 2017年(平成29年)12月27日:ホームと駅舎を連絡するエレベーターが設置され、供用を開始。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
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