JR東海・逢妻駅
逢妻(あいづま)
東海道線 刈谷 逢妻 大府
所在地 愛知県刈谷市熊野町二丁目77
駅番号 CA59
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 東海道本線(名古屋地区)
キロ程 343.5 km(東京起点)
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面2線
乗降人員 4,668人/日(2023年)
開業年月日 1988年(昭和63年)3月13日
駅種別 無人駅(お客様サポートサービス導入駅)
逢妻駅
逢妻駅
逢妻駅(あいづまえき)は、愛知県刈谷市熊野町にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。
駅番号はCA59。
刈谷市が駅新設を要望した請願駅であり、建設費は全額負担した。

ホーム 改札口
駅名標 改札口

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。
構内南側のホームが下り列車専用の1番線、北側のホームが上り列車専用の2番線となっている。
南北を貫く橋上駅舎を備える。
お客様サポートサービスに対応した無人駅(管理駅は刈谷駅)である。
駅舎内には自動券売機と自動改札機(TOICA対応)が設置されている。
指定席券売機及び自動精算機は無いが、改札内にICカードチャージ機がある。
開業当初は南口側にしか駅前広場がなかったが、1999年(平成11年)に刈谷市が約4億1000万円をかけて北口駅前広場を新設した。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 東海道線  下り 名古屋・大垣方面
2 上り 岡崎・豊橋方面  

歴史

  • 1988年(昭和63年)3月13日:東海旅客鉄道(JR東海)により、東海道本線の刈谷駅 - 大府駅間に新設開業。
  • 2006年(平成18年)11月25日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
  • 2016年(平成28年)2月6日:バリアフリー用の障がい者対応エレベーターと多目的トイレの供用を開始。
  • 2020年(令和2年)
    • 11月30日:JR全線きっぷうりばの営業を終了。
    • 12月1日:集中旅客サービスシステム(現・お客様サポートサービス)の使用開始に伴い終日無人化。