大船(おおふな) |
東海道線 |
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戸塚 |
→ |
大船 |
→ |
藤沢 |
横須賀線 |
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戸塚 |
→ |
→ |
北鎌倉 |
根岸線 |
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→ |
本郷台 |
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所在地 |
神奈川県鎌倉市大船一丁目1-1 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) |
駅構造 |
地上駅(橋上駅) |
ホーム |
5面10線 |
乗車人員 |
88,996人/日(2023年) |
開業年月日 |
1888年(明治21年)11月1日 |
乗入路線 4 路線 |
所属路線 |
■東海道線
■■湘南新宿ライン(高崎線直通) |
駅番号 |
JT07 JS09 |
キロ程 |
46.5km(東京起点) |
所属路線 |
■横須賀線
■■湘南新宿ライン |
駅番号 |
JO09 JS09 |
キロ程 |
0.0 km(大船起点) |
所属路線 |
■根岸線 |
駅番号 |
JK01 |
キロ程 |
22.1km(横浜起点) |
駅種別 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 |
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大船駅 |
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大船駅ホーム |
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大船駅(おおふなえき)は、神奈川県鎌倉市大船一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・湘南モノレールの駅である。
鎌倉市と横浜市の境界上に位置し、JRホームの北半分および笠間口は横浜市栄区笠間一丁目に位置する。両市の中心市街地とは離れているものの、鉄道を中心とした交通の要衝となっており、東口側を中心に駅前市街地が形成されている。
乗り入れ路線
JR東日本の各線と、湘南モノレールの江の島線が乗り入れている。湘南モノレール江の島線は当駅が起点である。
- JR東日本:各線 - スリーレターコード「OFN」
- 湘南モノレール:江の島線 - 駅番号「SMR1」
JR東日本の駅には、線路名称上は東海道本線・横須賀線・根岸線の3路線が乗り入れており、このうち東海道本線を当駅の所属線としている。根岸線は当駅が終点となっており、大半の列車が横浜駅から京浜東北線へ、さらに朝晩の一部は横浜線へ直通する。横須賀線に関しては、線路名称上は当駅が起点であるが、運転系統としては当駅から東海道本線横浜・東京方面の専用線路に乗り入れており、藤沢駅方面へ乗り入れる東海道線列車よりも停車駅が多く設定されている。
- JT 東海道線:東海道本線当駅以西の藤沢駅・小田原駅方面に直通する中距離電車(湘南電車)。東京駅発着系統と、東京駅・上野駅経由で宇都宮線・高崎線に直通する上野東京ラインが運行されている。 - 駅番号「JT 07」
- JO 横須賀線:東海道本線(品鶴線経由)を経て、下り列車は当駅より線路名称上の横須賀線を走る。上り列車は多くの列車が東京駅を経由し、総武快速線へ直通する。 - 駅番号「JO 09」
- JS 湘南新宿ライン:東海道本線(品鶴線経由)を経て、戸塚駅から西大井駅まで横須賀線と同一の線路を使用し、新宿駅経由で東海道線と高崎線間、横須賀線と宇都宮線間をそれぞれ直通する。 - 駅番号「JS 09」
- JK 根岸線:当駅から根岸駅を経て起点である横浜駅へと結ぶ近距離電車で、横浜駅から東海道本線東京駅方面へ走る京浜東北線とほとんどの電車が直通運転を行っている。 - 駅番号「JK 01」
- JH 横浜線:横浜線の起点は東海道本線東神奈川駅であるが、平日の下り2本・上り3本、土休日の3往復のみが当駅まで直通する。
JR東日本の駅に停車する優等列車は、東京と伊豆を結ぶ東海道線の特急「踊り子」および東京都心と湘南地区間の通勤客をターゲットとした特急「湘南」が一部停車し、横須賀線では成田国際空港へのアクセス列車である「成田エクスプレス」の始発・終着駅となっている。普通列車は、東海道線・横須賀線の普通、湘南新宿ラインの特別快速・快速・普通、根岸線の快速・各駅停車の全列車が停車する。
1966年5月からドリーム交通モノレール大船線が乗り入れていたが、1967年9月に運行休止、2003年9月に正式に廃線となった。
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改札口 |
E259系電車 |
駅構造
JR東日本 島式ホーム5面10線を有する地上駅。駅の藤沢寄りと戸塚寄りにそれぞれ橋上駅舎が置かれ、改札内の通路で結ばれている。2つの駅舎の間を流れる砂押川に市境があり、駅舎の所在地は藤沢寄りが鎌倉市、戸塚寄りが横浜市栄区となるが、駅長室が従来からの鎌倉市側の駅舎に存在するために鎌倉市の駅となっており、特定都区市内の「横浜市内」には含まれない。
藤沢寄りの駅舎には南改札があり、東口と西口に通じている。また駅ビル内や駅ビル脇の通路からは湘南モノレールの駅に通じている。横浜統括センターの直営駅(駅長配置)であり、管理駅として洋光台駅 - 本郷台駅を管理している。みどりの窓口が設置されている。
戸塚寄りの駅舎には北改札があり、笠間口に通じている。この駅舎は栄区側を中心とした住民の運動により建設され、2006年2月2日に供用を開始した。この駅舎にはみどりの窓口は設置されていないが、指定券発売機が設置されている。また、2019年7月1日から、この改札の駅業務はJR東日本ステーションサービス(JESS)に委託されている。
駅構内を覆うように駅ナカ商業施設「アトレ大船」(旧「Dila大船」)があり、書店や飲食店などが軒を連ねる。
北改札側には全ホームにエレベーターと上り・下りそれぞれのエスカレーターが設置されている。南改札側にもエスカレーターは全ホームで設置されている。さらに、南北のコンコースと接続され、バリアフリー化が進んでいる。
JR東日本の駅では唯一の、フルカラーLEDを用いた10本分の列車発車時刻を表示する発車標がコンコースに設置されている。この発車標では東海道線・横須賀線・湘南新宿ラインの横浜方面の列車が発車時刻順に停車駅も併せて表示される。
のりば
番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
備考 |
1・2 |
■東海道線 |
上り |
横浜・品川・東京・上野・渋谷・新宿方面 |
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■上野東京ライン |
■湘南新宿ライン |
北行 |
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3・4 |
■東海道線 |
下り |
藤沢・平塚・小田原・熱海方面 |
4番線は一部列車のみ |
5・6 |
■横須賀・総武線(快速) |
上り |
横浜・東京・千葉・成田空港方面
特急「成田エクスプレス」 |
主に5番線を使用する
特急は6番線 |
■湘南新宿ライン |
北行 |
渋谷・新宿・大宮方面 |
主に5番線を使用する |
7 |
■横須賀線 |
下り |
鎌倉・逗子・横須賀・久里浜方面 |
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■湘南新宿ライン |
北行 |
渋谷・新宿・大宮方面 |
一部列車のみ |
8 |
■横須賀線 |
下り |
鎌倉・逗子・横須賀・久里浜方面 |
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9・10 |
■根岸線・京浜東北線 |
北行 |
関内・桜木町・上野・大宮方面 |
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■横浜線 |
- |
新横浜・町田・八王子方面 |
朝晩のみ運転 |
- 東海道線の本線は2番線と3番線、横須賀線の本線は5番線と8番線である。
- 1・2番線は平日朝ラッシュ時の多数の列車が交互に停車する。
- 1・2番線の湘南新宿ライン(高崎線直通)や新宿・池袋方面への特急は、戸塚駅の手前で横須賀線の線路へ転じる。
- 湘南新宿ライン(宇都宮線直通)は5・6番線に加え、一部列車は7番線からも発車する。また、ダイヤが乱れた場合には東海道線直通の湘南新宿ライン(快速・特別快速)が当駅で運転を打ち切って新宿・高崎線方面へ折り返す場合があり、その場合は6・7番線を使用する。
- 8番線には、逗子方面から当駅止まりの列車が到着する運用がある。
- 特急「湘南」は東京発着列車のうち、下りは全列車、上りは2・4・12・14号の4本が停車する[22]。新宿発着列車と上り6・8号は貨物線走行のため停車しない。10号については当駅の手前まで旅客線を走行し、当駅の手前(場内扱い)で貨物線に転線する。
- 逗子駅発着の甲種輸送列車や臨時列車など、根岸線と横須賀線を直通する列車は10番線を使用する。1998年5月2日から2008年3月9日までは横浜線と逗子駅を直通する列車も設定されていた。
- 東海道線ホームである1 - 4番線のグリーン車停車位置案内板は現在でも「グリーン車(湘南電車)はこの付近に止まります」と表示されている。
- 東海道線と横須賀線の分離運転(SM分離)以前は、現在の1・2番線ホームはなく、東海道線上りは現在の3・4番線、東海道線下りは現在の6・7番線を使用していた。横須賀線・根岸線については現在と同じ。その名残りで、6・7番線と東海道線の藤沢方面が接続されている。現在でも、国府津車両センターなどから回送され、当駅から横須賀線方面へ営業運転する臨時列車や、東海道線でダイヤ乱れが発生した際に、上り列車が当駅で運転を打ち切って藤沢方面へ折り返す場合などにこの線路を使用している。
駅構内設備
- 南改札側
- 東口(上り・下りエスカレーター・エレベーターあり)
- 西口(上りのみエスカレーター・エレベーターあり)
- 1 - 4番線ホーム(上りのみエスカレーターあり)
- 5 - 10番線ホーム(上り・下りエスカレーターあり)
- 北改札側
- 笠間口(上り・下りエスカレーター・エレベーターあり)
- 各ホーム(同上)
- ゼロキロポスト
- 横須賀線の始点を表すもの 藤沢側ホーム端
- 根岸線の始点(終点)を表すもの 戸塚側ホーム端
- 横須賀工場専用線 北鎌倉-大船間の電留線からの分岐小屋付近
貨物線
旅客ホーム1番線の西側には東海道貨物線の線路が通っている。貨物線上にホームはないが、構内北側で根岸線へ直通する単線の通路線(高架)が分岐しており、当駅より1kmほど北側で東海道線・横須賀線の線路を跨いで本郷台駅手前で根岸線と合流している。通路線を通過する列車は定期では無く、検測列車や臨時列車で稀に使用されるのみである。通路線は東海道貨物線合流部まで根岸線のキロ程となっている。
湘南モノレール 大船(おおふな) |
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所在地 |
神奈川県鎌倉市大船一丁目4-7 |
駅番号 |
SMR1 |
所属事業者 |
湘南モノレール |
所属路線 |
■江の島線 |
キロ程 |
0.0 km(大船起点) |
駅構造 |
高架駅 |
ホーム |
2面1線 |
乗降人員 |
28,954人/日(2019年) |
開業年月日 |
1970年(昭和45年)3月7日 |
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湘南モノレール |
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頭端式ホーム2面1線の高架駅。1本の線路の両側にホームが設置されており、乗降分離されている。湘南モノレールで最も乗降客数の多い駅であり、利用者が集中する朝通勤時には改札規制が行われることもある。
現在の駅舎は鎌倉市による大船駅東口第1種市街地再開発事業(第1地区)に伴い再構築されたもので、駅前交通広場や駅ビルと一体化された上で1992年9月に竣工している。出口は東側にあり、駅舎内部には自動券売機、自動改札機、自動精算機の他に当路線唯一の定期券発売窓口並びに販促グッズ発売窓口もある。旅客サービス設備としてコインロッカーが設置されているほか、東京電力エナジーパートナーと共同でモバイルバッテリーシェアリングサービス「充レン」を設置[23]、車椅子対応の温水洗浄便座を装備した多機能トイレもある。自動体外式除細動器 (AED) も設置されている他、降車ホームには絵画作品等を展示するギャラリーボードが設置され、駅務室には中間駅の設備監視など行うシステムが整備されている。
JRの東口から駅ビル「ルミネウィング」を経て湘南モノレールの駅まで通路が続いており、駅ビルやJRの駅に設置のエスカレーターを使用して外部からモノレールの駅に到達できる。エレベーターは自治体設置のものが東口交通広場ペデストリアンデッキおよびJR駅東口正面に設置されている。
のりば
番線 |
路線 |
行先 |
1 |
■江の島線 |
湘南江の島方面 |
2 |
降車ホーム |
ドリーム交通 大船(廃止) |
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所属事業者 |
ドリーム開発 |
所属路線 |
ドリームランド線 |
キロ程 |
0.0 km(大船起点) |
駅構造 |
高架駅 |
ホーム |
2面1線 |
乗降人員 |
28,954人/日(2019年) |
開業年月日 |
1966年(昭和41年)5月2日 |
休止年月日 |
1967年(昭和42年)9月27日 |
廃止年月日 |
2003年(平成15年)9月18日 |
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1966年5月から乗り入れていたドリーム交通モノレール大船線の駅は、日本国有鉄道(国鉄)の駅の北側に存在した。
1967年9月に運行休止となり、駅舎とホームは1990年代に撤去された。
撤去直前の時期には駅舎内がアトリエとして利用されていたこともある。
2003年9月に正式に廃線となり、2004年に軌道も撤去されている。
専用線(廃止)
かつて存在した専用線。元旧日本軍の軍用施設への引き込み線が多い。大船工場専用線のように民生施設に転換されたり、大船PX専用線のように接収した米軍に使用されて存続したが、最後まで残った大船工場専用線が2006年(平成18年)に廃線となったことで全廃となった。
大船工場専用線
元横須賀海軍工廠深沢分工場から転換された車両工場。北鎌倉寄りの横須賀線から分岐。本線側からの直通は出来ず、工場へはスイッチバックで入線する必要があった。線路は撤去され線路用地跡だけが残る。
住友電工横浜製作所専用線
貨物線脇の「田立線群」小ヤードから分岐して、柏尾川対岸にある住友電工へ専用橋梁を渡る単線。1984年(昭和59年)まで現役だったが、廃線後は柏尾川を渡る橋梁も撤去された。
住友セメントサイロ専用線
住友セメント大船包装所(大船サービスステーション)に続く専用線。住友電工専用線から分岐する形で途中にあった。住友電工専用線と共に廃線後、軌道は撤去されたが、貨車にセメントを搭載するサイロは2000年代までコンクリートミキサー車用として現役だった(現在は撤去済み)。
海軍軍需部大船倉庫専用線
現在の根岸線から伸びた形で横須賀線を挟み、大船工場専用線の反対側にあった。戦後直ぐに廃止され、倉庫の敷地は1947年(昭和22年)に開校した大船中学校になっている。
大船PX(旧第1海軍燃料廠)専用線
海軍軍需部大船倉庫専用線と接続する形で笠間口側から伸びて、砂押川を渡って旧海軍の第1海軍燃料廠に至る引き込み線であったが、戦後は米軍専用線になった。1967年(昭和42年)に日本へ返還されて廃線。
東洋高圧専用線
「田立線群」小ヤードにあった側線。東洋高圧工業(後の三井化学)へタンク車を用いて化学薬品を積み卸ししていた。工場は旅客線側にあるため、地下パイプラインで接続されていた。貨物取り扱い廃止後に廃線。
歴史
- 1888年(明治21年)11月1日:官設鉄道の駅として開業。旅客取り扱いのみの旅客駅。
- 1889年(明治22年)6月16日:横須賀線が横須賀駅まで開通。分岐駅となる。
- 1894年(明治27年)5月25日:貨物取り扱いを開始。
- 1898年(明治31年)5月16日:大船軒が営業を開始。
- 1917年(大正6年)5月:駅改築
- 1923年(大正12年)9月1日:関東大震災により、ランプ小屋を除き施設全て倒壊、または大破損。死傷者多数。
- 9月10日:給水設備がすべて崩壊し蒸気機関車の運転に必要な水が供給不能となったため、駅構内の砂押川橋上に木製水槽とポンプを積載した無蓋貨車を据え付け、川の水を汲み上げる仮給水設備を設置。10月21日の給水槽の復旧まで使用した。
- 1925年(大正15年)
- 8月2日:駅本屋震災復旧工事竣工。
- 10月:駅本屋、各ホーム、A口(東口のこと)を結ぶ跨線橋竣工。長さ91.1m。1958年時点でも使用。
- 11月15日:A口開業。
- 1944年(昭和19年)3月1日:田立構内完成。
- 1947年(昭和22年)1月:大井工機部大船分工場(後の大船工場)専用線使用開始。南部構内から分岐。
- 1950年(昭和25年)
- 1月:東海道線電車運転に備え、ホーム嵩上げ。
- 9月:A口改築竣工。
- 12月25日:大船PX(旧第1海軍燃料廠)専用線使用開始。
- 朝鮮戦争時には1日の貨車総扱数が100両に達したこともあったが、1958年には1日2両程度に激減しているという。
- 1955年(昭和30年)10月5日:東洋高圧専用線使用開始、実線延長61m、有効長35m。田立構内9番線から分岐。到着したタンク車からガソリンを直接会社に送油管で送っていた。
- 1958年(昭和33年)3月30日:全(第1-3)ホームを結ぶ乗換跨線橋竣工、4月1日から使用開始。長さ32m。
- 1959年(昭和34年)4月:乗り換え跨線橋を延伸し、東口に接続。
- 1966年(昭和41年)5月2日:ドリーム交通モノレール大船線がドリームランド駅まで開通。
- 1967年(昭和42年)9月24日:モノレール大船線が休止(2003年に正式廃止)。
- 1968年(昭和43年)6月16日:大船駅付近で横須賀線電車が車内に仕掛けられた爆弾によって破壊される事件が発生(横須賀線電車爆破事件)。
- 1970年(昭和45年)
- 3月7日:湘南モノレール江の島線が西鎌倉駅まで開通。
- 4月6日:橋上駅舎化工事に伴い、跨線橋が従来より80m東京寄りに移動。
- 1971年(昭和46年)4月1日:橋上駅舎完成式。
- 1972年(昭和47年)8月24日:国鉄駅での貨物取り扱いを廃止。ただし、住友電工横浜製作所および住友セメントサイロまでの専用線の貨物は湘南貨物駅扱いで1984年まで存続。
- 1973年(昭和48年)
- 3月1日:旅行センター開業。
- 4月9日:根岸線が洋光台駅から延伸開業。
- 1980年(昭和55年)10月1日:東京 - 大船間の東海道線と横須賀線が分離運転(SM分離)。
- 1984年(昭和59年)期日不明:住友電工専用線、住友セメント専用線廃止。
- 1986年(昭和61年)11月1日:国鉄駅での荷物取り扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 1992年(平成4年)9月18日:駅ビルルミネウイング開業。
- 1993年(平成5年)5月25日:JR東日本の駅に自動改札機を設置。
- 2001年(平成13年)11月18日:JR東日本の駅でICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2006年(平成18年)
- 2月2日:北改札および笠間口を新設。
- 3月31日:大船工場専用線廃止。
- 2007年(平成19年)4月9日:Dila大船がグランドオープン。
- 2011年(平成23年)9月1日:西口歩行者デッキオープン。
- 2016年(平成28年)12月5日:Dila大船がリニューアルし、アトレ大船として再グランドオープン。
- 2018年(平成30年)4月1日:湘南モノレールの駅でICカード「PASMO」の利用が可能となる。
- 2019年(令和元年)7月1日:北改札の駅業務をJR東日本ステーションサービス(JESS)に委託。
- 2020年(令和2年)3月31日:びゅうプラザの営業を終了。
- 2021年(令和3年)2月28日:我孫子駅発着の特急「踊り子」廃止。
- 2025年(令和7年)度:JR東日本の9・10番線(根岸線)ホームでスマートホームドアの使用を開始(予定)。
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