JR信越本線・北越急行ほくほく線 犀潟駅
犀潟(さいがた)
信越本線 黒井 犀潟 土底浜
ほくほく線 くびき
所在地 新潟県上越市大潟区犀潟600番地1
所属事業者 東日本旅客鉄道・北越急行
所属路線 JR東日本信越本線 北越急行ほくほく線
キロ程 7.1km(直江津駅起点) 59.5km(六日町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員 694人/日(2018年)
開業年月日 1897年(明治30年)5月13日
駅種別 共同使用駅(JR東日本の管轄駅)
業務委託駅 みどりの窓口 自動券売機
犀潟駅
犀潟駅
ほくほく線の普通列車が到着します HK100形
ほくほく線の普通列車が到着します HK100形
跨線橋の下にHK100型電車が)
跨線橋の下にHK100型電車が)
犀潟駅は、新潟県上越市大潟区犀潟にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・北越急行の駅です。
当駅はJR東日本と北越急行が構内を共用する共同使用駅となっています。
JR東日本の信越本線と、北越急行のほくほく線が乗り入れ、接続駅となっています。ほくほく線は当駅が終点ですが、大半の列車が信越本線を経て直江津駅まで直通運転されています。
当駅は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅で、両ホームは跨線橋で連絡しています。
駅管理はJR東日本が行っており、北越急行の駅業務はJR東日本が管理受託しています。長岡駅が統括管理する業務委託駅で、両社の駅業務をジェイアール新潟ビジネス(JNB)が受託しています。
1番線北側に面する駅舎は、新潟県内の鉄道駅に現存するものとしては最古の木造駅舎となっています。
有人改札を兼ねるみどりの窓口(営業時間 7、30 - 18、10・途中で営業を休止する時間帯あり)・自動券売機(1台)・自動販売機・キャッシュディスペンサー・トイレなどが設置されています。ただし券売機における、ほくほく線の乗車券の発売範囲は六日町駅までとなっており、同駅以遠の上越線方面への連絡乗車券は窓口のみでの取り扱いとなっています。

1897年(明治30年)5月13日、北越鉄道の駅として開業しています。
1907年(明治40年)8月1日、北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅となっています。
1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化に伴い、JR東日本に継承されています。
1997年(平成9年)3月22日、北越急行ほくほく線・六日町駅 - 犀潟駅間が全線開業、分岐駅となっています。
2015年(平成27年)3月14日、直江津駅のえちごトキめき鉄道への移管に伴い、地区管理駅を長岡駅に変更しています。
のりば
番線 路線 方向 行先 備考
1 信越本線 下り 長岡・新潟方面 ほくほく線上りは一部列車のみ
ほくほく線 上り 六日町・越後湯沢方面
2 上りは当駅始発
下り 直江津方面
3 信越本線 上り