JR大糸線
JR大糸線の概要
路線の概要
信濃大町駅
信濃大町駅
JR大糸線は、松本駅-糸魚川駅間105.4kmを結ぶ鉄道路線です。ただし松本駅 - 南小谷駅間70.1kmは東日本旅客鉄道の管轄となっていて1500V直流電化されています。また南小谷駅 - 糸魚川駅間35.3kmは西日本旅客鉄道の管轄となっていて、非電化区間となっています。
実際上は、この二つの区間は運行系統も別々で、直通する列車もなく別々の路線といっていい状況です。
当路線は、北アルプス(飛騨山脈)の東側を、長野県大町市以南は高瀬川、その北は日本海へと注ぐ姫川に沿って走ります。
沿線には立山黒部アルペンルート東の玄関口である大町市を控え、仁科三湖(木崎湖・中綱湖・青木湖)などの行楽地やスキー場が多く、行楽客や白馬岳などへの登山者の足であるとともに、松本市・安曇野市など沿線都市への通勤・通学路線としても利用されています。広域輸送としては主に中央本線からの特急列車が直通しています。
2015年3月14日の北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間の開業により、並行在来線である北陸本線金沢駅 - 直江津駅間は経営分離され、本路線の南小谷駅 - 糸魚川駅間はJR東日本の在来線およびえちごトキめき鉄道と、北陸新幹線のJR西日本所管区間のみに接続し、JR西日本の在来線路線としては孤立しています。
同区間については地元自治体との協議も予定されていましたが、引き続きJR西日本が管轄し、糸魚川駅など新潟県上越地方と長野県北アルプス地域を結ぶアクセス路線となっています。
なおJR東日本区間のラインカラーはパープルとなっています。
松本駅 - 南小谷駅間はJR東日本長野支社、南小谷駅 - 糸魚川駅間はJR西日本金沢支社北陸広域鉄道部の管轄です。
ただし、会社境界駅である南小谷駅はJR東日本の管理駅で、南小谷駅北方にある上り場内信号機(松本起点70.616km地点)が線路上の境界となっています。また、糸魚川駅(在来線)構内はえちごトキめき鉄道が管理しています。

沿線の概要
改装前の南小谷駅
改装前の南小谷駅
起点である松本駅からは篠ノ井線としばらく並走し国道19号をくぐり、篠ノ井線と分かれます。
これより先は大きく左へ弧を描いて国道147号と並走し、梓川を渡り安曇野へと入ります。
梓橋駅を過ぎてから、また右に大きく弧を描いて松本盆地を北上します。
西側には北アルプス、沿線周辺においては安曇野の水田が広がっています。
信濃大町駅までは比較的線形が良く、最高速度は95km/hで走ります。
信濃常盤駅を通過して右に弧を描き高瀬川を渡ると、大糸線内でも屈指の観光拠点である信濃大町駅に到着します。
信濃大町駅を出ると、左に弧を描いて市街地を過ぎて行き、北大町駅を過ぎてから国道148号と並走します。
沿線は山岳地帯となり左手に仁科三湖(木崎湖・中綱湖・青木湖)が見え、分水嶺となっている佐野坂峠を通過します。
ここから白馬盆地(四ヶ庄盆地)へと入り、終点の糸魚川駅まで姫川と並走します。
この周辺にはスキー場や温泉が多く存在します。白馬駅からは、国内でも有数の規模となる八方尾根スキー場を望みます。
白馬駅から信濃森上駅を過ぎると再び渓谷地帯となり、南小谷駅までカーブが連続し、姫川沿いの険しい谷間を通ります。
松本駅
松本駅
このルート上には、栂池高原スキー場や岩岳スキー場などの大規模なスキー場があり、冬は多数のスキー客でにぎわいます。
南小谷駅までは電化区間であり、JR東日本の管轄となっています。
南小谷駅以北の非電化区間はJR西日本の管轄で、この区間は約3割がトンネルとなっており、トンネルがないのは頸城大野駅 - 姫川駅間のみです。路規格が簡易線扱いということと、粗悪な線形のために制限速度が低く設けられています。
平岩駅 - 小滝駅間は、1995年の集中豪雨による土砂崩れの影響で一部のルートが変更されています。
平岩駅付近には姫川温泉があります。小滝駅近くの江尻トンネル付近に、同区間の国道148号のスノーシェッドからわずかに、昭和初期の時代に変更された廃線ルートのトンネルと橋脚の遺構が見られます。
南小谷駅以北で唯一の交換可能駅となった根知駅を過ぎると糸魚川の市街が近づき沿線に住宅が増えていき、姫川駅を過ぎ右に弧を描くと終点糸魚川駅に至ります。
松本駅 - 南小谷駅間は、電化されていることもあり、新宿から特急「スーパーあずさ」・「あずさ」が定期列車または臨時列車で、名古屋からは特急「しなの」が臨時列車でいずれも白馬駅または南小谷駅まで直通運転されています。
一方、南小谷駅 - 糸魚川駅間は、普通列車のみの運行となっています。

大糸線の歴史
糸魚川駅
糸魚川駅
1915年(大正4年)1月6日に信濃鉄道が松本市 - 豊科間(6.7M≒10.78km)を開業しています。その後も、順次路線が延長され、同年11月2日には、池田松川 - 信濃大町間(4.6M≒7.40km)が延伸開業しています。ただし、この信濃大町駅は現在の駅とは位置がやや異なります。
翌年1916年(大正5年)7月5日には仏崎 - 信濃大町間(1.1M≒1.77km)が延伸開業しています。この際に信濃大町駅(2代目)が新設され、信濃大町駅(初代)が仏崎駅に改称されています。なお、1917年(大正6年)10月13日 には仏崎駅が廃止されています。 さらに同年9月18日には松本 - 北松本間の旅客営業が開始され、(貨)南松本駅が松本駅に改称されています。
これにより松本 - 信濃大町間が信濃鉄道により開業されています。
1926年(大正15年)1月8日には、松本 - 信濃大町間が電化されています。
1929年(昭和4年)9月25日には、大糸南線・信濃大町 - 簗場間(7.0M≒11.26km)が開業しています。
1930年(昭和5年)4月1日、営業距離がマイル表記からメートル表記に変更されています(7.0M→11.2km)。
同年10月25日、簗場 - 神城間 (8.9km) が延伸開業しています。
1932年(昭和7年)11月20日には神城 - 信濃森上間 (6.4km)が延伸開業しています。
一方、糸魚川から国により建設されている大糸北線は、1934年(昭和9年)11月14日に糸魚川 - 根知間 (10.0km) が開業しています。1935年(昭和10年)11月29日には、大糸南線・信濃森上 - 中土間 (12.5km) が延伸開業。
平岩駅のラッセル車
平岩駅のラッセル車
1935年(昭和10年)12月24日には、大糸北線・根知 - 小滝間 (3.6km) が延伸開業しています。
1937年(昭和12年)6月1日には松本 - 信濃大町間の信濃鉄道線を国有化し編入しています。
このように、大糸北線・信濃大町 - 糸魚川間は国により建設され、信濃鉄道により建設された大糸南線の松本 - 信濃大町 - 中土間と大糸北線の小滝 - 糸魚川間が1935年に開通しています。
しかし戦前の時点では小滝 - 中土間がまだ未開通のままでした。松本 - 糸魚川間が全通し、現在の大糸線となったのは戦後になってからでした。
1957年(昭和32年)8月15日についに中土 - 小滝間 (17.7km) が延伸開業し、大糸線が全通しました。
同時に大糸北線・新規開業区間を大糸南線に編入し、全線を大糸線と改称しています。
この後は、信濃大町-南小谷間の電化工事が進められます。
1959年(昭和34年)7月17日、信濃大町 - 信濃四ツ谷間が電化されています。
1960年(昭和35年)7月20日には信濃四ツ谷(現・白馬駅) - 信濃森上間が電化工事完成。
1967年(昭和42年)12月20日には、信濃森上 - 南小谷間の電化が完成し、これにより大糸線は現在の姿となっています。
1983年(昭和58年)3月25日には全線CTCを導入しています。
1987年(昭和62年)4月1日には国鉄分割民営化により、松本 - 南小谷間を東日本旅客鉄道が、南小谷 - 糸魚川間を西日本旅客鉄道が継承しています。日本貨物鉄道が松本 - 信濃大町間の第二種鉄道事業者となっていますが、信濃大町 - 糸魚川間は貨物営業が廃止されています。
保線用車両
保線用車両
ところが1995年(平成7年)7月11日に、白馬 - 根知間が集中豪雨(7.11水害)のため不通となっています。
8月1日には白馬 - 南小谷間が復旧、9月1日には小滝 - 根知間が復旧していますが、南小谷 - 小滝間の被害は大きく、復旧が懸念される事態となっていました。
同時に並行して走る国道148号線も寸断されていて当地の交通は麻痺状態となっていました。
1996年(平成8年)1月16日には ようやく国道148号の復旧に伴い、不通区間のバス代行輸送が開始されています。
1997年(平成9年)11月29日にはようやく全線復旧し運行を再開しています。
1999年(平成11年)3月31日には日本貨物鉄道の第二種鉄道事業(松本 - 信濃大町間 35.1km)が廃止されて、大糸線から貨物が消えてしまいました。
2010年(平成22年)2月13日には、松本 - 南小谷間の保安装置をATS-SNからATS-Psに変更されています。
2010年(平成22年)3月13日、南小谷 - 糸魚川間でキハ120形が運用を開始しています。また同区間でのキハ52形定期運用を前日限りで終了しています。キハ52形は臨時列車には運用されるものの近々廃車の予定になっています。
2014年(平成26年) 11月22日に長野県神城断層地震により信濃大町駅 - 糸魚川駅間で不通となっています。
11月24日には平岩駅 - 糸魚川駅間が復旧、11月25日には信濃大町駅 - 白馬駅間が復旧しました。
11月26日には南小谷駅 - 平岩駅間が復旧、白馬駅 - 南小谷駅間で代行バス運転を開始しました。
12月7日:白馬駅 - 南小谷駅間復旧により全線復旧しています。
2016年(平成28年)12月12日に南小谷駅 - 松本駅間で駅ナンバーを導入しています。
2019年(平成31年/令和元年) 2月7日には新潟県、長野県など沿線自治体とJR西日本が「大糸線活性化協議会」を設立しています。JR東日本はオブザーバー参加しています。
3月16日にはヤナバスキー場前駅を廃止しています。ヤナバスキー場が休止状態で、再開も目途が立たないためです。
10月1日には梓橋駅、中萱駅、柏矢町駅、有明駅、安曇追分駅が無人化されています。
ううむ、粛正の嵐が吹きましたか・・・。

北松本駅 島内駅
北松本駅 島内駅
島高松駅 梓橋駅
島高松駅 梓橋駅
一日市場駅(旧駅舎) 一日市場駅(新駅舎)
一日市場駅(旧駅舎) 一日市場駅(新駅舎)
中萱駅 南豊科駅
中萱駅 南豊科駅
豊科駅 柏矢町駅
豊科駅 拍矢町駅
穂高駅 有明駅
穂高駅 有明駅
安曇追分駅 細野駅
安曇追分駅 細野駅
北細野駅 信濃松川駅
北細野駅 信濃松川駅
安曇沓掛駅 信濃常盤駅
安曇沓掛駅 信濃常盤駅
南大町駅 信濃大町駅(旧駅舎)
南大町駅 信濃大町駅(旧駅舎)
北大町駅 信濃木崎駅
北大町駅 信濃木崎駅
稲尾駅 海ノ口駅
稲尾駅 海ノ口駅
簗場駅 ヤナバスキー場前駅
簗場駅 ヤナバスキー場前駅
南神城駅 神城駅
南神城駅 神城駅
飯森駅 白馬駅
飯森駅 白馬駅
信濃森上駅 白馬大池駅
信濃森上駅 白馬大池駅
千国駅 南小谷駅
千国駅 南小谷駅
中土駅 北小谷駅
中土駅 北小谷駅
平岩駅 小滝駅
平岩駅 小滝駅
根知駅 頸城大野駅
根知駅 頸城大野駅
姫川駅 糸魚川駅
姫川駅 糸魚川駅

大糸線の車両運行状況
E127系100番台電車
E127系100番台電車
運行系統は電化区間であるJR東日本管轄の松本駅 - 南小谷駅間と、非電化区間であるJR西日本管轄の南小谷駅 - 糸魚川駅間に分かれており、南小谷駅を越えて運行される定期列車は1995年の集中豪雨被害で線路が寸断された際に運行を停止して以来、運転されなくなっています。
かつては大糸線全線を走破する列車として、1960年代 - 1970年代に新宿駅 - 糸魚川駅間で急行「アルプス」(1968年までは「白馬」と称していた)と、1971年から松本駅 - 金沢駅間で急行「白馬」が運転されていたが、急行「アルプス」の糸魚川駅発着列車は1975年に、急行「白馬」は1982年に、それぞれ廃止されていて、それ以降は全線を通しで運行することはなくなっています。

松本駅 - 南小谷駅間
優等列車として新宿方面から特急「あずさ」が定期または臨時で、名古屋方面から特急「しなの」が臨時でいずれも白馬駅または南小谷駅まで直通運転されています。
しかし、1997年10月1日の北陸新幹線高崎駅 - 長野駅間の先行開業後は、それまで中央東線・大糸線を利用していた首都圏 - 北アルプス地域間の旅客が、新幹線と路線バスを長野駅で乗り継ぐルートに移行し、以降は新宿方面からの直通列車は減少傾向となっています。
ただし、冬季は中央東線沿線からのスキー客輸送で一定の需要はあります。
このほか、急行「アルプス」のダイヤを引き継いだ夜行の快速「ムーンライト信州」も臨時で運転されていましたが、2019年3月以降、使用車両である189系の廃車に伴い、運転されていません。
普通列車は松本駅 - 信濃大町駅間と、それに接続する信濃大町駅 - 南小谷駅間の列車が主体であり、1日に数本が松本駅 - 南小谷駅間を直通します。
キハ120形気動車
キハ120形気動車
朝夕には松本駅 - 穂高駅・有明駅間の区間列車も運行されています。一部は松本駅から篠ノ井線やさらに先の中央本線へ乗り入れ、塩尻駅や岡谷駅(辰野支線辰野駅経由含む)・上諏訪駅・富士見駅まで直通する列車もあります。
朝や夜間一部列車は快速運転を行っています。
なお、松本駅 - 南小谷駅間ではE127系100番台によるワンマン運転が行われており、信濃大町駅 - 南小谷駅間については全列車がE127系100番台によるワンマン運転となります。
運行本数は松本駅 - 信濃大町駅間で1時間に1 - 2本程度、信濃大町駅 - 南小谷駅間は1 - 3時間に1本程度です。
2010年10月2日からはハイブリッドシステムを搭載したリゾートトレインHB-E300系「リゾートビューふるさと」による臨時列車が運転されています。
南小谷駅 - 糸魚川駅間
運行される定期列車はすべてワンマン運転による普通列車で、2017年9月20日時点で、南小谷駅 - 糸魚川駅間の列車が1日7往復のほか、朝と夕方には各1往復ずつ平岩駅 - 糸魚川駅間の区間列車が設定されています。
この区間の途中駅は夏季の平岩駅を除きすべて無人駅となっています。現在、列車が行き違いを行う途中駅は根知駅のみで、小滝駅・平岩駅・北小谷駅・中土駅にあった行き違い設備は撤去されています。
この区間は非電化区間のため気動車で運行されています。2010年3月13日のダイヤ改正で老朽化したキハ52形からキハ120形へ置き換えられています。同時に車内でトイレが使用可能になっています。
過去に不定期列車として、関西方面(大阪・神戸)より、北陸本線・糸魚川駅経由でスキー列車「シュプール号」が乗り入れていましたが、2001年冬から2002年春を最後に大糸線への乗り入れは廃止されています。
また列車の増発が困難であることから、糸魚川 -白馬間でバスも1日3.5往復運行されています。

大糸線の平均通過人員
大糸線の平均通過人員の推移は、下記の表のとおりです。
1987年度の平均通過人員は、松本-信濃大町間で9,119(人/日)と幹線並みの輸送密度でしたが、2017年度では、5,689(人/日)と、かなり低下しています。元々大糸線沿線は白馬駅を中心にスキー場が多数存在していて、冬場のスキー客が多く訪れる観光路線的な意味合いが強く、スキーブームの頃は多数のスキー客の入れ込みがあったのですが、スキーブームが去り、大糸線沿線のスキー場の中にも廃業、休止するところが出始め、冬場の入れ込みも大幅に低下していることが、この結果に繋がっていると考えられます。もちろん、観光路線以外にも、通勤、通学、ビジネスの客もそれなりにいるのでしょうが、、元々人口がさほど多い地域ではないので、それにも限界があると考えられます。また、JR西日本管内の南小谷-糸魚川間の輸送密度も大幅に低下しているのも、スキー人口の減少がたたっていると考えるしかないと思われます。JR西日本管内は、南小谷駅以南に比べても人口が少ない地域なので、ここまで輸送密度が低下すると、存続すら危ぶまれる状況と言えます。
しかし、せっかく糸魚川駅に北陸新幹線が接続しているのですから、これを利用した鉄道利用を促進する手段を考えるべきでしょう。

年度 平均通過人員(人/日)
松本 - 南小谷 南小谷 - 糸魚川
松本 - 信濃大町 信濃大町 - 南小谷
1987年度
(昭和62年度)
5,779 987
9,119 2,386
2013年度
(平成25年度)
3,404 130
6,048 752
2014年度
(平成26年度)
3,213 137
5,691 727
2015年度
(平成27年度)
3,239 196
5,773 699
2016年度
(平成28年度)
3,179 100
5,656 696
2017年度
(平成29年度)
3,185 104
5,689 673

大糸線の使用車両

電化区間
  • 電車
    • E353系特急電車「あずさ」
      E353系特急電車「あずさ」
      211系(JR東日本:長野総合車両センター所属)
      松本駅 - 信濃大町駅間で普通列車として運用されています。
    • E127系100番台(JR東日本:松本車両センター所属) 松本駅 - 南小谷駅間で普通列車として運用されています。
    • E353系(JR東日本:松本車両センター所属)
      特急「あずさ」として運用されています。
    • 383系(JR東海:神領車両区所属)
      特急「しなの」の臨時列車として松本駅 - 白馬駅間に乗り入れます。
  • 気動車
    • HB-E300系(JR東日本:長野総合車両センター)
      ハイブリッド気動車で、臨時快速列車「リゾートビューふるさと」として松本駅 - 南小谷駅間で運用されています。
  • 電気機関車
    • EF64形 
    • 電化区間の排雪はENR-1000型モーターカーが行っている。
非電化区間
JR西日本が管轄している非電化区間は、金沢総合車両所富山支所所属の車両が使用されています。本路線で運用される車両は、同支所の糸魚川運転派出に常駐している。
  • 気動車
    • キハ120形0番台・300番台 普通列車として1両編成または2両編成で運用されている。0番台は予備車両として運用されることがある。
    • キヤ143形 除雪用車両として運用されている。
E257系特急電車「あずさ」 383系特急電車「しなの」
E257系特急電車「あずさ」 383系特急電車「しなの」
211系電車 HB-E300系ハイブリッド気動車
211系電車 HB-E300系ハイブリッド気動車「リゾートビューふるさと」
189系電車 E127系100番台電車
189系電車「ムーンライト信州」 E127系100番台電車
ENR-1000型モーターカー 臨時快速「北アルプスいろどり」
ENR-1000型モーターカー 臨時快速「北アルプスいろどり」
EF64電気機関車「北アルプス風っこ」 キハ120形気動車
EF64電気機関車「北アルプス風っこ」 キハ120形気動車

JR大糸線 路線データ
管轄  東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
  松本 - 南小谷 間 70.1km  
 西日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
  南小谷 - 糸魚川 間 35.3km
路線距離  松本-糸魚川間 105.4km
軌間  1,067mm
駅数  42駅(起終点駅含む)
複線区間  なし(全線単線)
電化区間  直流1500V:松本 - 南小谷間 70.1km 
閉塞方式  特殊自動閉塞式
保安装置  松本駅 - 北松本駅:ATS-P
 北松本駅 - 南小谷駅:ATS-SN
 南小谷駅 - 糸魚川駅:ATS-SW
最高速度   松本駅 - 信濃大町駅間:95km/h
 信濃大町駅 - 南小谷駅間:85km/h
 南小谷駅 - 中土駅間:65km/h
 中土駅 - 小滝駅間:85km/h
 小滝駅 - 糸魚川駅間:65km/h
キハ52形気動車
キハ52形気動車

JR大糸線 駅一覧
駅名 駅間
キロ
累計
キロ

接続路線 ホーム みどり
の窓口
駅員
配置

所在地

松本駅 - 0.0 JR東日本篠ノ井線
松本電気鉄道上高地線
4面8線



1
5
0
0
V





北松本駅 0.7 0.7 1面2線
島内駅 1.9 2.6 1面2線
島高松駅 1.2 3.8 1面1線
梓橋駅 1.4 5.2 1面1線


一日市場駅 1.6 6.8 1面2線
中萱駅 1.6 8.4 1面1線
南豊科駅 2.0 10.4 1面1線
豊科駅 1.0 11.4 1面2線
柏矢町駅 2.8 14.2 1面1線
穂高駅 2.0 16.2 1面2線
有明駅 2.2 18.4 1面2線
安曇追分駅 1.5 19.9 1面2線
細野駅 2.9 22.8 1面1線

北細野駅 1.0 23.8 1面1線
信濃松川駅 2.2 26.0 1面2線
安曇沓掛駅 2.6 28.6 1面1線

信濃常盤駅 2.3 30.9 2面2線
南大町駅 3.1 34.0 1面1線
信濃大町駅 1.1 35.1 2面3線
北大町駅 2.1 37.2 1面1線
信濃木崎駅 2.2 39.4 2面2線
稲尾駅 2.2 41.6 1面1線
海ノ口駅 1.3 42.9 1面1線
簗場駅 3.4 46.3 2面2線
(臨)ヤナバスキー場前駅(廃止) 1.6 47.9 1面1線
南神城駅 4.9 52.8 1面1線





神城駅 2.4 55.2 2面3線
飯森駅 1.5 56.7 1面1線
白馬駅 3.0 59.7 2面3線
信濃森上駅 1.9 61.6 2面2線
白馬大池駅 3.8 65.4 1面1線





千国駅 3.3 68.7 1面1線
南小谷駅 1.4 70.1 2面3線




西

中土駅 4.0 74.1 1面1線
北小谷駅 4.4 78.5 1面1線
平岩駅 5.5 85.0 1面1線




小滝駅 6.8 91.8 1面1線
根知駅 3.6 95.4 2面2線
頸城大野駅 4.9 100.3 1面1線
姫川駅 1.9 102.2 1面1線
糸魚川駅 3.2 105.4 北陸新幹線
えちごトキめき鉄道
日本海ひすいライン
2面2線(新)
2面4線(在)
駅員配置 注 ◎:通常駅 ○:業務委託駅 ●:簡易委託駅 無印:無人駅 
列車交換 注 ◇ ∨ ∧:列車交換可能 |:列車交換不可 +:列車交換不可・折り返し可能
 スライドショー
スライドショーの使い方

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JR大糸線 路線マップ
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