JR東海道本線の概要 路線データ |
管轄
(事業種別) |
東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
東海旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
西日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
日本貨物鉄道(第二種鉄道事業者) |
路線距離
(営業キロ) |
589.5 km(東京駅 - 神戸駅間)
17.8 km(品川駅 - 武蔵小杉駅 - 鶴見駅間)
19.5 km(浜松町駅 - 東京貨物ターミナル駅 - 浜川崎駅間)
2.3 km(鶴見駅 - 八丁畷駅間)
8.5 km(鶴見駅 - 東高島駅 - 桜木町駅間)
16.0 km(鶴見駅 - 横浜羽沢駅 - 東戸塚駅間)
5.0 km(大垣駅 - 南荒尾信号場 - 美濃赤坂間)
13.8 km(大垣駅-南荒尾信号場-〈新垂井駅〉 - 関ケ原駅間)
12.2 km(吹田貨物ターミナル駅 - 宮原操車場 - 尼崎駅間)
10.0 km(吹田貨物ターミナル駅-大阪駅〈うめきたエリア〉- 福島駅間)
8.7 km(吹田貨物ターミナル駅 - 大阪貨物ターミナル駅間) |
軌間 |
1,067mm |
駅数 |
186駅 |
複線区間 |
複々線以上:
- JR東日本 : 東京駅 - 小田原駅間
- 東京駅 - 品川駅間は地上3複線+地下複線の計4複線(8線)、鶴見駅 - 横浜駅間と東戸塚駅 - 大船駅間は3複線(6線)
- JR東海 : 名古屋駅 - 稲沢駅間
- JR西日本 : 草津駅 - 神戸駅間
- 京都駅 - 向日町駅間は5線
- 茨木駅 - 吹田駅間は6線
- 吹田駅 - 新大阪駅間は8線
複線:
- JR東日本 : 小田原駅 - 熱海駅間、品川駅 - 武蔵小杉駅 - 鶴見駅間、浜松町駅 - 東京貨物ターミナル駅 - 浜川崎駅間、鶴見駅 - 八丁畷駅間、鶴見駅 - 東高島駅間、鶴見駅 - 横浜羽沢駅 - 東戸塚駅間
- JR東海 : 熱海駅 - 名古屋駅間、稲沢駅 - 米原駅間
- JR西日本 : 米原駅 - 草津駅間、新大阪駅 - 梅田信号場間、吹田貨物ターミナル駅 - 宮原操車場 - 尼崎駅間
単線:単線区間はすべて支線
- JR東日本 : 入江信号場 - 旧・新興駅間、東高島駅 - 桜木町駅間
- JR東海 : 南荒尾信号場 - 美濃赤坂駅間、南荒尾信号場 - 旧・新垂井駅 - 関ケ原駅間(下り専用の勾配緩和別線)
- JR西日本 : 大阪駅(うめきたエリア)- 福島駅間
- JR貨物 : 吹田貨物ターミナル駅 - 大阪貨物ターミナル駅間
|
電化区間 |
全線直流1,500V 架空電車線方式 |
閉塞方式 |
- 下記以外 : 自動閉塞式
- 東京駅 - 品川駅 - 横浜駅間の電車線(山手線・京浜東北線)
- 列車間の間隔を確保する装置(鉄道に関する技術上の基準を定める省令の解釈基準第54条第2項第2号に規定される、一段ブレーキ制御方式の自動列車制御装置)による方法
- 吹田貨物ターミナル駅 - 大阪貨物ターミナル駅間 : 特殊自動閉塞式(軌道回路検知式)
|
保安装置 |
JR東日本
- D-ATC:東京駅 - 品川駅 - 横浜駅間の電車線
- ATS-SN:東京貨物ターミナル駅 - 浜川崎駅間、鶴見駅 - 桜木町駅間
- ATS-P:上記以外の区間
JR東海
JR西日本
|
運転指令所 |
JR東日本
- 東京総合指令室 :
- 東京駅 - 熱海駅間(東京駅 - 湯河原駅間 ATOS)
- 品鶴線品川駅 - 武蔵小杉駅 - 鶴見駅間(ATOS)
- 東海道貨物線浜松町駅 - 浜川崎駅間、八丁畷駅 - 東戸塚駅間(鶴見駅 - 東戸塚駅間 ATOS)
- 熱海CTC : 熱海駅 - (来宮駅)間
JR東海
- 静岡総合指令所 : (来宮駅) - 新所原駅間: (CTC)
- 東海総合指令所 : 新所原駅 - 米原駅間・大垣駅 - 美濃赤坂駅間 (CTC)
JR西日本
- 大阪総合指令所 : 米原駅 - 神戸駅間 (CTC)
|
最高速度 |
JR東日本
- 東京駅 - 戸塚駅間 110 km/h
- 戸塚駅 - 小田原駅間 120 km/h
- 小田原駅 - 熱海駅間 110 km/h
- 東京駅 - 品川駅 - 横浜駅間(電車線) 90 km/h
- 浜松町駅 - 浜川崎駅間、八丁畷駅 - 大船駅間(東海道貨物線) 95 km/h
- 大船駅 - 小田原駅間(東海道貨物線) 120 km/h
- 鶴見駅 - 東高島駅 - 桜木町駅間(高島線) 95 km/h
JR東海
- 熱海駅 - 豊橋駅間 110 km/h
- 豊橋駅 - 米原駅間 120 km/h
- 南荒尾信号場 - 美濃赤坂駅間(支線) 85 km/h
- 南荒尾信号場 - 垂井駅 - 関ケ原駅間(垂井線) 85 km/h
JR西日本
|